12月の東京でのホテル朝食会はホテルニューオータニ。去年9月から始めた朝食会は第6回目。いつまで続くやらですが、来てくれる方々のおかげ。
ニューオータニはとにかく広い、自分は半蔵門から歩きましたが、ホテルまでは15分程度で着いたのにレストランに着くまでも同じぐらい掛かりました。北側と東側に入り口があり、東側から入ると階数表示が違うので戸惑いました。
北側入り口そばにあるのが今回の会場のSATSUKI。下見しておいて良かったです。当日来たら、焦って遅刻したに違いない。
新 最強の朝食、ネーミングからして凄い。どんだけ自信あるんだ、という気合いの入りよう。しかも値段は5940円です。
東京でもこれ程の値段のするホテルは数えるほどでしょう。
席数は200弱あるだけあり、広い。7時に着きましたが席は8割埋まっていた印象。7時半からはずっと並んでいたぐらいの混雑ぶりでした。
時間に7人が集まり、思い思いに取りに行きます。
料理はしないのだけど、調理器具を見るのは好きでこのホテルはどんなものを使ってるとか、色が鮮やかとかそんな事を見てしまいます。
特に大皿の料理は家庭では絶対に使わないような大きな食器ですから、興味津々です。

このあたりの身体に良さそうなドリンクは女性たちに人気でした。他のホテルではなかなか見られません。
和食から洋食までとにかく種類があります。
差別化しやすいのはデニッシュだと思う、ホテルのセンスが問われるところ。季節によって品揃えが違ったりするし。

テーブルに料理を運ぶとスタッフさんがトレイを下げてくれました。テーブルを広く使うためとのこと。このような配慮のあるホテルは他にありません。
朝食会で何を話すの⁇と、参加した事無い人からよく聞かれるのですが、何を話そうか意識した事なんてない。
自然に食事の話になるし、ブッフェは誰かが取りに行く事に場の空気が変えられるから会話が続きやすいと思う。
話題が切れたら、すっと取りに行けばいいし。
今回も終始誰かが喋っていて、明るい雰囲気でした。初参加の方はお2人でしたが、普通に会話の輪に入ってました。これもホテル朝食という非日常的な場のおかげなのだと思う。
皆さんの皿を撮ってみました。これだけでもメニューの豊富さが分かります。
次の開催は3月上旬の予定です。
ホテルの候補は色々ありますが、何処にしようか悩みます。