去年と同時期、新宮市にある会社へ訪問するための前泊、今回は勝浦温泉にしました。
和歌山の最南端の串本から30分ほど、ホテルに着いたのは夜8時半頃でした。
高速道路を使っても結構掛かりましたね。
フロント前のロビー、時代を感じさせる雰囲気です。勝浦温泉はかつては賑わいのある地区だったようです。
床が結構きれいだったので、掃除が行き届いているのでしょう、
私の部屋は1階の奥でした、入口灯が光る仕組みが温泉旅館らしいと感じる。
部屋は和室、どんな部屋なのか楽しみ。
布団はあらかじめ敷いてありました。
部屋が広めで落ち着きそう、ただ3月にしては結構寒い日だったので、暖房を入れてないとすぐに部屋が冷えてきます。
荷ほどきはほどほどに、テレビの前で寛ぎます。夕ご飯は食べずに入ったため、近くのファミマで弁当を買いに行きました。
近くの店はそこぐらいしか有りませんでした。
12時間際にお風呂へ、手前に休憩室がありました。さすがにこんな時間は誰もいませんね。
100パーセント掛け流しは珍しい、基本は循環ですし。
ロッカーが設置してありました
浴室の前室、撮るのはまずかったのかもしれないが…
お風呂は良かったです、高温と低温風呂があり2種類楽しめます。
朝起きて、改めて外を見るときれいな青空と海でした。
まさに海のホテルです。
近隣には他のホテルも多数あるので、違うホテルへも泊まってみたいです。