私が住む住宅団地は個々の土地が広い
我が家は狭いけどそれでも95坪ある。
大抵のお宅は120~150坪ある。
そんな状況で団地が形成されてから50年が経過すると
住む人がいなくなった家を解体し、一筆の土地を分割して2戸の建売住宅が出来る。
こんな状況が進むと、ゆったりした団地の雰囲気が変化する。
最近の顕著な傾向は
昔は当然だった庭木、塀(垣根)が全くない(庭を造らない=砂利敷or舗装)
前面はすべて駐車場(3台スペースは当たり前、7台分のスペースの家もある)
ところで
今日、長男がチンケな外車で帰郷する。
あす、次男一家が大きなミニバンに乗って泊まりに来る。
我が家は古いので駐車スペースは所有するクルマ2台分しかない。
前面道路は広いけど終日駐停車禁止(停車まで禁止なのだ!)
仕方がないので、公民館の広場を借りることになる。
それに、一昨日から2日間汗まみれで庭木の剪定をした。
そんなことを考えると、今の若い人たちの考え方は非常に合理的!
今さらどうすることも出来ないけど…
明日は公民館で司法書士による終活講演会がある。
区長が「貴方も該当者だから出席したらどうか」と誘われた。
大きなお世話と内心で思ったけど「ありがとう」と答えておいた💦