会社でいつも会うヤマトさん
「あの～ヤマトがこういうサービス始めまして・・・」
と、申し訳なさそうに、何かのカタログを出してきた
それは、デリバリープラスという、食べ物のお取り寄せのカタログだった
「こんなの今はどこにでもあるし、アマゾンの方が安いとは思うんですけど・・・
ノルマがあって一人●万円売らないといけないんです
」
私は、こういう正直な人嫌いじゃない（笑）
ノルマというか売上目標があるのは、どこの世界も一緒じゃないか
私で手伝えることなら、買いましょう
だって、こうやって世の中の売上はまわっていて、いつか私にも帰ってくるでしょ
仕事をするだいたいの人が、言い方こそ違えどノルマと共に生きているのだから
「アマゾンの方が安いとかそういうこと言わなくていいんだよ、欲しい品揃えだし、
（多すぎず選ぶのにちょうどいい掲載数だと思う）、紹介するときはサービスに自信をもっておすすめすればきっと達成できるよ
」
そんな話をしながら、いくつかの商品を購入した
私といつも一緒のあの人は、上海で食べた「焼ショウロンポー」が忘れられず
もう一回、上海に食べに行ったぐらい焼きにハマり
日本でもおいしい「焼ショウロンポー」探し中なので
私はカタログになんと「焼き」を見つけて
もう純粋に欲しい
と思った（なかなか売ってないんだよね～）
これ↓買ってみた
→サイト ＊詳しくわからないけど関東版と書いてあるので関東でしか買えないのかな
これ、結構アタリだった
また買いたいレベル
ところで、そのヤマトさんのその後
めでたくノルマ達成できたらしい
正直、このヤマトさん他の人じゃなくて、この場所では最初私にサービス紹介してよかったと思うよ
若者社員に渡したら、そのカタログ放置されるに決まってる
長年売上に苦しめられている私でよかったね（笑）
達成するって、ほんと最初にどこの扉を開くかで違うと思う
（大人なら気持わかるよね・・・）
これが達成しても、個人のお給料が変わるわけではないだろうけど
自らで働きかけをした仕事で「達成感」を味わえるって
小さいことでも素敵な経験だと思う