電車の中で、サラリーマン2人が話してる
「●●さん、２回目スターウォーズ観るんですか？今度はやっぱり字幕ですか？」
「２回目も何もいつも字幕しか観ないけど」お、噛み合わない二人の会話が始まったぞ
matu好みの展開が期待される
ワクワク
質問をしている方の口調は、後輩もしくは部下でたまにいる、おべっか使おうと思って話しかけてるのに、裏目にでるタイプの典型だ
もう、早く続きお願い
「スターウォーズってそもそも、ストーリーあるんすか？」ほら、来たーーー
ダメな会話の見本みたいな質問である
２回もスターウォーズを観ようという人に対して、失礼の極み
そして何よりこの電車乗っている(かもね)
6割強のスターウォーズファン
→matuの推定
が一気にこの言葉で心のライトセーバーを抜いたはずだ
私なんか心の中で
「君は左遷だ」と呟いた
しかし、会話の相棒は心優しかった
「ジョージルーカスは最初に●部作は作ってたからね～まさか俺も映画になると思わなかったなぁ、最初の3部作だけでも嬉しいよ」大ファンではないか
そんな人に向かって今までの質問
ストーリーがないのは君の会話センスの方だ
スターウォーズは、他の映画と違って
身を滅ぼす程、危ない会話だ
迂闊に知らないなら話題をふらない方が
身のためだと思う
会話怒ってなかった風だったけど
きっと大事な仕事は頼まないと思う
(あくまでもmatuの想像)
と、熱くなるのも勝手な話だけど
私もスターウォーズ2回観ようかな
いつもの好みのシーンはなかったけど
円熟度が高くてよかったなぁ