会話が、一般の会社員の男性とは若干違う（と思 う）
男性だって自社製品を自分の顔につけるメイクアッ プの実習だってあるとこはあるし
飲み会の会話で「こないだシミとりにクリニック 行ってね～×××」なんて声が聞こえてきたり
なんら女性と会話するのと変わらない、ここの男性 は女なんじゃないかと思うぐらい話も好きだし
・・・ただしその分、女性と同じレベルで観察力が あるということであるので要注意ではある
（もちろん、普通の男性的サラリーマンのおじさん とか若干はいるけど）
先日、とある化粧品会社のオフィスで私の目の前で男性と女性社員が話していた
「俺さ、最近更年期でさ～、すぐどなっちゃうんだ よ」
「うちの主人もそう、最近怒りやすくてあなた更年 期だねってよく話してるのよ」
「こらえられなくてどなっちゃうんだよ、だけど、 誰も聞いてくれてないのがわかって余計つらいわ け」
そこへ別の女性社員が現れて話しに加わった
「そういえば、●●ちゃんが（男性の部下）が、近 頃◆◆さん（男性）がきれやすくって困ります！っ て言ってたよ」
「そうそう、こないだ俺、●●ちゃん（部下）に、 きれやすい上司のなんとかみたいな本渡されたよ （笑）」
一同、勇気のある部下に関心
ここでようやくmatuも会話に参戦
「女性は更年期に、皮膚吸収できるエストロゲンの 薬がありますけど、男性もあるんですかね
」自称男性更年期さん曰く
「あるよ～●●●」
ここでその薬の商品名は伏せるが、
ロボットに変身しそ うな強そうな名前の製品だった
(*女性だけではなく男性も更年期障害はある)
へーじゃあ
ホルモン塗ればいいね～
ワーキャーワーキャー
と話は終わった
それにしても、ホルモンは
一生で二つの反抗期をもたらす脅威
大人の反抗期=更年期
大人の反抗期はつける薬があっていいね
ちなみに、この男性はおそらく更年期の症状で、きれやすいわけではない
(と、思う
)・・・言うほどきれてませんし