憧れ持たずして美はならず | マツゴト

私がよくお邪魔させていただいているブロガーさんの奥様が素敵なので
matuは勝手にこんな記事を書くことにした
私の心を豊かにしてくれたので感謝の意を込めて


その方は、女性の憧れの「シスレー」のコスメを手にしている
イマドキは「シスレー」と聞いてわかる20代がいるか少々疑問であるが
こういう憧れのコスメあっての「美」だと私は思う


ハイブランドのコスメ
手にした事がない人は1度でいいから買ってみてもらえたらなあ
必ず
シンデレラになれるから






頼まれてもいないが、シスレーというブランドをちょっと書いてみようと思う
創立者はフランスブルボン王朝の血をひく公爵家

夫人のイザベルはポーランド王妃の子孫なので、社交界に広い交友関係を持つ
なのでこのコスメはセレブ向けに開発されているラグジュアリー化粧品である
ブランドヒストリー


私はとある雑誌ではじめてこの家族を目にしたが
なんか・・・納得の気品




庶民matuだが、以前仕事でフランスの公爵家と交流のある方と何度かご一緒したけど
とんでもなく私の知らない話すぎて新鮮だったのを覚えている
食事をしながら、2割ぐらいしか話わからず、相槌だけ一丁前なmatu

そんな公爵だの伯爵だのがゴロゴロでてくる
これだからヨーロッパってすごいんだよなあ
シンデレラも
オペラの世界も現実なんだもの





シスレーのコスメは植物が基本だけど、この財のおかげでイザベルが納得行くまで
開発は続くという・・・



開発もセレブだ




クリスマスに向けて、シスレー今年の香水を目にした



「オードゥ ソワール」の2013年限定ボトル

著名な彫刻家、ブロニスワフ・クシュシュトフ デザイン
ゴールドプレートの装飾キャップ




私は、この彫刻家も知らない庶民ではあるけど
今の日本でこんなデザインが出てくる可能性はゼロ




クリスマス ほしいなハイブランドコスメ
もちろん自分で買いたい
化粧品ばかりはプレゼントじゃダメなんだよね、私の場合