よく、肌の悩みを相談される
仕事だから・・・か
まあそうなのだけど
仕事以外でも世間話のように気軽に聞いてくる会社の人なんかがいる
会話なのでいいのだけど
さすがに私もこういう人には話したくないな
というジャンルの人がいる
それは、
聞くだけで実際は
何もアクションを起こさない人
「今度、美白したいんだけど何がいいかな
」「こんな症状で困ってるんだけど、どうしたらいい
」このジャンルの女性たちは、聞くだけで実際に自分ではアクションは起こさない
実際、買うでもないし、違うものを自分で探すでもない
聞いてみるだけ
自分で努力せず、すぐ治るもの教えて～みたいな
でも、腰も重いから買う事もせずなんだかさらにひどくなっていくので
毎回この会話は繰り返される
ブログやＳＮＳの勝手に情報発信型と違って
リアルな会話というのは、誰かに何かを聞いたらその結果を報告する義務がある
（と私は思う）
ホウ・レン・ソウだ
「これどうかな
」「じゃあ、試してみるねー
」そのあとは・・・・・・・「こないだおしえてもらったの良かった～
」「買いに行ったけどなかった～」「似たようなのみつけたの」 などなど
という一連の心のキャッチボールがなければ
聞かれたほうとしても奉仕の損ではないのかと思う
普段の会話は特にお金を貰って知識を売っているわけではない
何かほしくての会話でもない
お互いの心の満足感を満たせないのは
一種の泥棒だと常々思っている
「こないだおしえてもらったの、やっぱり嫌いだったよ
」でもいい
好みがわかれば、ああ今度は好きそうなの教えてあげよう
とも思える
まあ、報告絶対なわけではないから、情報をこっそり試して本人だけ満足
っていうのも１００歩ゆずろう
でも、毎回同じような質問をしてくる人は、毎回同じ答えをさせようとしているのか
同じこと何度も聞くなっ
とんだ時間大泥棒だと思う
皆さんも、普段の会話でもこういう人よく出会わない
そして、総じて本人は、相手の興味のあること聞いてあげてる
人なっつこく社交的な自分と思っているようだが
とんだ勘違いである
会話はキャッチボールだから
キャッチボールは、その時だけのことを言うんじゃない
人の関係は、次回あったときの会話までキャッチボールは続くもんだ