若返っちゃった
なーんて浮かれていた場合ではなく・・・・・・・・・・
年明けから肌がゼッ不調
フランスめー汚かったでしょ←いいがかり
頬にも奥に芯がある腫れが何個もでてきた
しまいには鼻の中までできてきた・・・鼻かむのが痛すぎる
これはニキビではなく、「毛嚢炎」というものの一種だな
「せつ」と呼ばれるものになってる
これが顔にできると、みなさんおなじみ面疔「めんちょう」と呼ばれるあの、できたら死ぬとも言われるやつよ
ニキビとは原因が違い、肌のバリア機能が低下して
毛穴から菌が入って細菌感染することで炎症がおきる
↑昔なら死ぬでしょ
ニキビの脂の場合、さっぱりさせることで改善できるけど
どちらかというと乾きの方が危ない
肌に傷がついたり、刺激物がさわると起こる
私はマスクがあたってもできやすい
硬く腫れているので、奥から痛い
細菌なので、これは抗生物質のお世話にならなきゃいけない
服用はあまり好みじゃないので、塗り薬で対応
*抗菌の塗り薬は効果を出すために、1週間の使用が限度
前回、ウイルスは抗生物質は効果がないと書いたけど
皮膚炎でもウイルス性のものは、おなじく抗生物質では効果がない
(ヘルペスとかね)
で、もってしばらくうれしたのしの化粧品はお休みして
こちらの、地味なやつに変更↓
ビタミンC10%ローション
サルチル酸0.2%
植物エキスミックス
*あくまでも知識のもとに使っています
気軽に手作りは危険なのでやめましょう
*サルチル酸は傷薬にも入っていますが、
皮膚を剥離させるものです
ビタミンC10%ローションは、普通の化粧品やさんで買うと1万円は超えるけど
クリニックとかで買えば1000円~2000円
肌を凹凸にしないようにと、
痕にしないためには絶対必要なアイテム
ただし、ものすごーく乾くので・・・・・・・・・・・
↓こちらを病院で処方してもらい
「ヒルドイドローション」
これは、薬なので使用量は絶対にまもること
皮膚の保湿作用があり、皮膚の乾燥性症状を軽くします
また使用部位の血行を促進し、血行障害に基づく痛みや腫れを軽くします
通常、皮脂欠乏症、指掌角皮症、凍瘡、瘢痕・ケロイドなどの治療に用いられます
皮膚が傷つきやすくなっているときに使ってるの
ちなみに血行促進で、クマにもちゃっかりイイ
おかげさまで青春のシンボルよろしく、額は治ったので
ただいまmatuを死に至らしめるかもしれない、頬のせつ様と格闘中~