先にお知らせします
今日のブログは特につまらないです
黄色い線の内側まで下がって見守ってください
朝はインターネットラジオのクラッシック番組でニュースを聞くことにしている
NHKラジオのアホアナウンサーは毎朝カミカミだけど
ネットラジオ「オッターバ」の朝のプレゼンター、本田聖嗣
さすがプロのピアニストだけある ニュース読みもしくじらない
そんなオッターバラジオで
「荒城の月」のフルートバージョンが流れてきた
流れてきたのは、フルート演奏だったので歌詞ナシだけどね
ご存知
瀧廉太郎の「荒城の月」
作詞は土井晩翠
春高楼の花の宴 巡る盃 影さして
最高の歌詞でもある
(季節はずれでごめんねラジオのせいだから・・・
一応こないだの花火の件もあるので書いておくと、
これは城に関連する曲の特集だったので季節切りではなかったのです)
その後山田耕筰が編曲をする
こんな説明をみつけた
欧州の音楽愛好家に「荒城の月」を紹介する際は、
山田耕筰の編曲にすべきである。
瀧廉太郎の原曲は「花のえん」の「え」の個所に#がある。
即ち短音階の第4音が半音上がっているが、
これはジプシー音階の特徴で外国人は
日本の旋律ではなくハンガリー民謡を連想する
この「♯」に意味があるんでしょー
瀧廉太郎って23歳10ヶ月で亡くなってるのね
そしてこれらの有名曲20歳ぐらいのとき書いてる・・・
なるほどねーだからトキメキがあるんだ
歳を重ねた滝廉太郎の見る世界、私見てみたかったな
・・・でも神様がこれ以上の曲を作らせたくなかったのね、きっと
それにしても、瀧廉太郎「花」は皆さんご存知なはず
春のうららの~隅田川~ってやつ
ネットの質問で、
「花」の歌詞が昔の言葉でわかりません
意味を教えてください
というものをみつけた
え
わかんないとこなんかある
おーい
風呂は入れよ 歯磨けよ、勉強しろよ
だ
↑
こっちを知らない若い世代よスマナイ この歴史は教科書に載っていない
はい、私も勉強します
これ・・・む・むずかしい(・・;)))