朝から、台風11号の為に中止となった所属団体の青少年育成事業(教育委員会とドッチビー大会の共催)の撤収作業へ。


そんな事業もあり出遅れましたが、その後、警報が出た際の恒例!?の高砂市内の視察に行きました。一部の議員からは批判もあるところですが、やはり議会で建設的な議論するためにも現場を見ておく必要があると、私は、考えています。(痛いくらいの雨の中、危険箇所や冠水箇所には、市役所の職員さんや消防団の方の姿がありました。こんな場でなんですが、市民の一人として「おつかれさま」と感謝を申し上げたいと思います。)


さて、今回の台風被害は、約3年前のような被害(http://ameblo.jp/genjyoudaha/entry-11007409797.html )にはならなかったものの、市内の脆弱な箇所は殆んど冠水しました。

その脆弱な部分は構造上の問題を抱えているところも多く、一朝一夕には解決することはできません。また、であればこそ、公的ハード整備中心の浸水対策から、市民の一人ひとりによる雨水貯留設備の設置を図る必要があるように思います。そのための、助成金制度の創設も目指す必要があるようです。

(最近、火事が多いですが、これらは初期消火にも有用であると思います)



1.荒井 小松原一丁目

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2.伊保

①松陽中学付近

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②ひいらぎ公園付近
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3.曽根町
①鹿島・松村川
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②曽根天満宮付近

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4.神爪
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