以下、青字の部分「人数は、」「私は、」の部分は1月15日に加筆訂正しました。誤解を招く表現であったと思います。以後、気をつけます。


1.昭和29年度に結婚された方

繰り返しになりますが、今年は市制60周年です。昭和29年に高砂市が誕生したわけですが、

①昭和29年度に結婚されたご夫婦

②平成26年1月1日から7月1日まで引き続き高砂市に居住し、かつ住民基本台帳に記載されているご夫婦

の2つをみたす方に「尉と姥婚夫婦」として記念品が贈呈されます。


みたされる方は奮ってご応募を!

詳しくはhttp://www.city.takasago.hyogo.jp/index.cfm/11,33944,120,662,html をご覧ください。



2.国保運営協議会

今日は国保運営協議会があり、市長から諮問を受けました。保険料率(所得割、均等割、平等割)は、いずれ(医療給付費分、後期高齢者支援金分、介護納付金分)も昨年同様です。

ただ、政府の閣議決定により国民健康保険税が変更される影響で、

①低所得所への軽減措置が図られること(ただし、いずれも、人数は、「7割軽減」が減り、5割軽減が増えることになる予定)

②後期高齢者支援金分、介護納付金分の賦課上限額が各々2万円あがることになります。(これにより賦課の上限は81万円となる)


逆進性のある消費税が4月から引き上げられることから低所得者への軽減措置が少しでも拡がることは良いと思いますし、そのシワ寄せが中間所得者にいかないようにすることにも賛成できます。(国保三団体(国保中央会、全国市長会、全国町村会)は年収500万円前後の中所得者が国保を払えない現況を指摘している)


また、国保運営協議会のメンバー構成(各代表1減に加えて被用者保険代表を失くす)の変更すべきというのが賛成多数となりました。


加えて、公益代表が高砂市の場合には、5人とも市議会議員であること(他市では各種団体や大学教授がなっている場合が多い)、公益代表として出席している市議会議員が出席するごとに報酬(1回あたり9000円)をもらうことについては、私は、疑問があるところです。