1.さんぱい投票条例

産廃投票条例の本請求が昨日されたのはお伝えした通りです(http://ameblo.jp/genjyoudaha/entry-11186769561.html )。


今日、市長の意見書がそえられて議会に出てきました。

市長の意見書は、「産廃投票条例は必要ないと考えます」と結論付けています。

理由は、「市民・市議会・市が一体となって反対の意思を示していることもあり、改めて住民投票により民意を確認する必要は無い」ことに求められています。


しかし、

①「市民・市議会・市が一体となって反対の意思」と登市長は言いますが、兵庫県が条例に基づき、地域における健全な生活環境の維持及び向上の見地からの意見照会をした際に回答を「保留」したのは登市長です。(市議会が「諸所の問題あり」という意見を言うべきとしたにもかかわらず)兵庫県や産廃問題に対するヘタレっぷりを全開にしながら「一体として反対」はないと思います。


②また、これまで連合自治会や市議会も反対決議をし、反対署名を集めたにもかかわらず状況は悪化していることも看過しています。


それにしても、いつものペースでもう少しウヤムヤな意見書を添えるかと思いましたが、市長選挙が無投票だと思ったら強気に出たな・・・