今日、韓国の方々と尼崎市議会の会議室でお会いしました。
韓国側からは各党一人づつ計４人（すべて女性）の議員、教授や学生、政策顧問の委員の方など計１１名、
日本側からは尼崎の市議会議員など私を含め計８名。
日本の工業都市がどうやって公害を克服したか、
韓国のグローバル市場戦略、１１月の砲撃事件に対する実際の評価等について意見交換がなされました。
世界の流れの中での日本、その日本の中での地方のあり方を考える重要性を改めて実感。
余談ながら、頂いた韓国富川市の議会パンフには日本語訳が付されていました。
（懇談後、案内された尼崎市議会の議長席に座るオチャメなハン・ヘギョン議員）