
頬撫で(ほおなで)
山梨県道志村大羽根に伝わる妖怪。民俗学者・伊藤堅吉による道志村の村史『道志七里』に記述があり、東京都の高尾山にも伝承がある。
人が夜中に谷間の小道などを通っていると、青白い手が現れて頬を撫でるというもの。夜露に濡れた枯れ尾花が頬に触れる様子を妖怪と見誤ったとの説もあるが、『道志七里』によると、頬撫でに遭ったという者は実際に青白い手が暗闇の中から現れたと証言していたという。肝試しのように、人間の肝を潰すことが目的で現れるともいう。

インドにはヒンドゥー教の階級制度・カースト制度があります。
その起源は後からインドに侵攻してきたアーリア人(白色人種・コーカソイド)が先住民のドラヴィダ人(黒褐色人種・オーストラロイド)を支配するためにアーリア人は高い階級に、ドラヴィダ人を低い階級に置いたのが始まりだそうです。
つまり元は完全な人種差別です。
近代ではインド北東部はセブンシスターズと呼ばれモンゴロイド系の民族が暮らしており、その内のナガランドの先住民・ナガ族はインド政府の侵略に激しく抵抗し、軍からの弾圧や虐殺を受けてきました。
インド辺りは丁度人種の交錯点かと思いますが、こんなところにも残酷な人種差別があるという話でした。ドラヴィダ人やナガ族には力に負けず強く生きていって欲しいと思います。
以上です。