闇の幻術師の幻想絵巻

闇の幻術師の幻想絵巻

私、自称・幻術師がこさえた幻をUPしたいと思います。
鬼や妖怪の絵を描いております。

記事タイトル:日本雛形論
 上記の記事で、日本雛形論では南九州が南アフリカに対応し、南九州の先住民・隼人が南アフリカの先住民・コイサン族=カポイドに対応するのではないか?として、南九州の血を引く自分は和製カポイドではないかという話を書きました。


そんな縁である女性の話を知りました。
コイサン族の女性、サラ・バートマンさんです。
彼女の波乱万丈の生涯を紹介したいと思います。


引用元↓ 

現在の東ケープ州にあたる地域にコイサンの家庭に生まれた。ケープタウン近郊に住むオランダ人農場主の奴隷だったとき、渡英したら金持ちになれるという話を持ちかけられて、船に乗る。イギリス本国に連れて行かれたバートマンは、臀部の大きい身体的特徴ゆえに大道芸人として見世物にされた。その後、フランスのパリに移送され死去。死因は天然痘といわれている。医師ジョルジュ・キュヴィエの医学的関心の対象になり、遺体は解剖された。

解剖された遺体は、ホルマリンの液浸標本にされ、性器と脳の標本が1974年までパリの人類博物館に展示されていた。1975年からルーアン市の自然史博物館に移されたが、1994年に当時の南アフリカ大統領ネルソン・マンデラがフランス政府に返還を要請し、2002年に返還、故郷のGamtoos Valleyに埋葬された。


正直、この話を聞いてゾッとしました。ありのままの姿を見世物にされたり、死体を解剖されて標本にされて博物館に長年展示されるなんて
まるで人の扱いではなく動物のような扱いと思えます。


実は自分も自分を動物扱いする輩に遭遇して凄い嫌な思いを何回もしてきました。当然ここまでひどくはないですが、少しシンパシーを感じました。和製カポイドっていうのもあながちただのこじつけじゃ無い気もします。


彼女の標本は南アフリカに返されて埋葬されたとのことなので本当に良かったです。彼女の魂がやっとあの世へ行けたのではないでしょうか。


世界では人種などによる差別が横行してるみたいですが、日本人も有色人種なので例外ではありません。
人種・生まれた国に問わず全ての人間に人権があり平等に暮らせる世界がやって来て欲しいと思います。  


以上です。

彭侯(ほうこう)

中国に伝わる木の精霊。

生えてから1000年たった木に取り憑くといわれている。中国の怪異説話集『捜神記』によると、呉の時代に敬叔と言う人物がクスノキの大木を切ると、血が流れて人の顔を持つ犬のような彭侯が現れ、煮て食べると犬の味がしたとある。また同書によれば、中国の聖獣・白沢が述べた魔物などの名を書き記した白沢図の中に、彭侯の名があると記述されている。

彭侯の名は江戸時代の日本にも伝わっている。


海座頭(うみざとう)

鳥山石燕の『画図百鬼夜行』や、熊本県八代市の松井文庫所蔵品『百鬼夜行絵巻』などの江戸時代の絵巻にある日本の妖怪。

妖怪画では、座頭が海上に立ち、琵琶と杖を持った姿で描かれている。『画図百鬼夜行』『百鬼夜行絵巻』ともに解説文がないため、どのような妖怪を意図して描かれたかは不明であり、妖怪研究家・村上健司はこれを絵画のみ存在する妖怪としている(海坊主の類だと思われるとも述べている)。


坊主狸(ぼうずたぬき) 

徳島県美馬郡半田町(現・つるぎ町)。坊主橋という橋を人が通ると、気づかぬ間に坊主頭にしてしまうという。


 
陰陽師が使役した鬼、式神・十二天将。


※因みに陰陽師が使役していた鬼、式神とは、身分の低いものを見えないものとして扱ったことが起源だそうです。当時の被差別民は人間として扱われず、その被差別民=鬼を使役してい
たのが陰陽師、という話です。