本日、夢音(ムショクと読む)がカプカプでのラストスタジオワークだった。今日は何だか夢音のスタジオ中の音と声が遠かった。
毎度毎度チョコやら饅頭やら何やらってデザート的なのを当たり前に持ち込みしくさっては
「はい!コレ、ゲンさんの!」
と、よくもまぁいけしゃあしゃあと持ち込みしやがってたあの夢音が何年の活動期間なのか、何回のライブ回数、スタジオ回数なのか分からんけど、その活動に幕を降ろす。とは言え、すぐに新しい幕が上がる。それが音楽では無いにしても。
何の為に音源作ったのよ!?
辞めろ辞めろ!さっさと辞めてしまえ!
などと本人達に言ったりもしたけど、全く響く様子も淋しさが増してる様子も無かっただけに、何故だかオレが今日見送るのが切なかった。下手したら危うかった。
外の風が秋の匂いに変わってく日で良かった。秋はいつも多少なりとも寂しかったりするものだし。
辞めんのを邪魔する気も無いし、見届けてやって欲しいと言う気なんて更々無い。
ただ今日は、もう少し、もう少しだけパソコンの話とかジブリの話とか、オススメの珈琲だとか、何故このタイミングよ?なステッカーを作ったその値段だとか、時間を気にせず話していたかった。
あのくだらない時間こそ、大切な一瞬だったなと思う。
何もかも昨日の続き
人生はさっぱりする時がない
と高田渡がiPod越しに唄ってくれている。
夢音の歌詞の一つも出て来てくれりゃ素直に泣けもすんのにね。
夢音と北海道でライブしたったな。
すっかり昔話だな。
少し散歩して来よう。
またな。