食うのは勿論の事、見るのも、触るのも、大好きなウナギをこの度飼う事にした。
水槽はやれる所まで行き詰めた気がしていて、もう辞める!と全てをルゥちゃんに託したんだけど、戻って来ちゃった。
娘が飼っていたベタを死なせてしまって、何とか償いをと考えていて、ウーパールーパーにしようと考えていたけど、娘の動物愛の懐の広さと維持、オレの憧れを混ぜ尽くした結果の日本ウナギ。
可愛い。
想像以上に可愛い。
長生きして欲しいから、名前は寿限無!
これから宜しくね。
コロナコロナですっかり慣らされちまって。
バンドも音楽も何だかどっかに忘れて来ちゃったみたいだよ。
そうならない筈の歌だったし、深く突き刺さってた筈の音だったのにね。
まぁ、そんなもんか。
それでも辞めたり出来ないんだよな。
さっさと辞めりゃ良いのにねぇ。
ウッドベース弾きである。
断じてエレキベースではない。
エレキベースを蔑んだり、ベースに上下をつける話ではなく、何故かウッドベースを選択してしまったが為の不幸な物語である。
いや、そんなに語らない。
我が2代目ウッドベース。
震災前からだから、かれこれ10年は経ってしまった。
因みに1代目は今ギターウルフでベースを弾いているゴッツに売っ払ったった。絶対使ってねーよね(笑)
まぁ本体の話はそのうちにしよう。
今回は、たまには?機材!って事だからね。
いや、何好きな機材を少しばかり。
我がウッドベースアンプはacoustic imageのten2だ。
今はもう作ってないの?
なかなか手に入らない感じがする。
高かった。本当に高かった。
しかし、ウッドベースのピックアップとアンプの組み合わせはコレしかない!って感じだったからなぁ。
因みにピックアップはWilsonのK-4だ。
アンプもピックアップも検索してみておくれ。
意外と良い値段がする。これも単にウッドベース人生を選択してしまったが為の話。
ちょっとした中古車が買えちゃう。
今現在乗っているプロボックスの方が安い。。
acoustic image ten2
これはマルチガブリエルドッキングシステムとかって仕組みで、コンボアンプのヘッド部が取り出せる優れ物。
今じゃ普通?
キャビを変えたり、ヘッドをエフェクターケースに組み込んだりしてみた事もある。
楽しい。
弄り回すのは楽しい。
以前はラックにワイヤレスを組んだりもした。
広いハコで端から端まで好きに行ける。ウッドを弾きながらステージ降りてこんなんが近付いて来られても嫌だっただろうに。今は冷静だから分かる。
しかし機材を弄り出すと沸騰せずにはいられない。
そしてそして必ずは戻って来る。絶対的な場所へ。
画像の様に。シンプルでしょ?
このキャビ、足が付いてて斜めに立てれちゃうのよ。そして裏面にウーハーが付いててサイズ感よりもすんごい音を出せる。やらないけどね。
オレには必要ないけど、出してみたらカプカプ店内にある黒板がガタガタブルブルとうるさかった。アンプよ、ごめんね。もうやらないよ。
そしてスラップするので、インプットは2回線使用。
1つは実音。1つはスラップ。
アンプに張り付いているLR baggsのプリアンプはスラップ用。
スラップ音にも拘らなきゃ無いのだから、もう勘弁して欲しい。
LR baggsは9V仕様からアダプター電源仕様に変わっている。9Vの無雑音より、裏切りのエネルギー切れは無し!を選択。
チューナーはKORG。以前はtrue bypass手術をしたbossのチューナーだったが、どうも音の減衰、雑音が気になり変更。
雑音で言うならパワーサプライも数回チェンジ。
今のは何だったっけかな。これでバッチリ。アダプターもバッチリ。
ヘッドとキャビを繋ぐスピーカーケーブルも当然変更。何に変えたのかは忘れてしまった。。そんなに影響ない気がする。。
ここには写ってないけど、当然ながら電源ケーブルも違う。確かaudio technicsじゃなかったっけかな。これもそんなに影響はない気がする。。
そうなってくるとアンプとピックアップ間のケーブルって話だけど、今もベルデンにてギリギリ保ってます。
ピックアップがドイツ。
それならケーブルもヨーロッパ仕様でって事でチェコ産ケーブルも使用したりもした。
何故ならハンダの成分や製造工程環境と日本の気候を考慮したりしてみたから。
もう何かが大きく狂ってるのは承知の上。
ケーブル。
ex-pro?oyaide?Monster?kaminari guitars?
いやいやいや。安定のベルデン一択でした。
とは言え、現在はvovoxのケーブルを使ってみたくてウズウズしてますよ。1.2年前位から。
しかし!しかしですよ。
これまで使ってみて間違いないのは相方が使っているZAOLLAが150点!本当に欲しいけど、何でか売ってないんだよね。
ウッドベース弾き、尚且つ個人的絶対周波数125-250k信者のオレからするとザオラとの相性は凄まじかった。
今はどうか知らんけど。
もっともっとハイエンドなケーブルがありそうだしね。
ただ、ザオラのケーブル7〜10m2本をプレゼントされちゃったりしたら、、どうしよう。
無いか!
この間、スードニムス、びっくり太郎 ヒラノさんとエフェクターの使用話をした。
オレは使わないけど、サンズアンプは今でも所有してるし、場合によっては使うのもオモロイと思う。
デジタルデジタルする気はないけど、デジタル好きだから興味津々。
にしても、今はエフェクターを弄り回すよりも、自分の絶対機器に対してのイカれた拘りと愛が新たなる興味を超えて行くのを自負しており、それよりならウッドベースの弦を張り替えたいと思う。
ってこれも実は数ヶ月前にヨーロッパ仕様のガット弦に変更。
この詳細は絶対教えない。聞く人も居ないだろうけど、オレの画期的発見だったから、無駄に独り占めしていたいのよね(笑)
オタクってそう言う所あるじゃん。
そうなの。大体機材の話するヤツはオタクって事で全ては片付く。
いや、何好きな機材を少しばかり。