トレニック・ワールドin外秩父50km ② | GENJIYAU経絡フィットネス 
 
前回PART1

 

 

 

 

 

 

 

友人からお古を購入↑

 

 

「クライムプロ」という機能、マジで半端ないですねびっくり

山頂まであとどれぐらいの昇りがあるかとか、山全体の今はどの辺りで、あと何キロあるかとか分かるので精神安定に非常によろしい機能です。助かる✨

 

 

 

よーいどんで、登山口に向けて最初はロード(道路・舗装路)を走ります。

 

昨年はこん時から脚が痛かった(2箇所の捻挫)💦軽快に走れる喜びを味わいました👍

 

 

以下、友人のGoProからスクショした写真たち

 

 

 

 

もも前に手を押して登り上がる「パワーウォーク」

 

 

私の場合は押すというよりは「置いておく」に近い状態です。アクセルを優しく踏むイメージで強弱をつけ、歩くピッチと同調させる感覚。

 

52キロあるので、結構オキにいく(抑える)感じで走って登っていきます。

 

 

 

 

そうこうしてるうちに第1エイドステーション(AS)に到着。あんぱん!

 

ASにも時間制限があり、締め切り15分前でした。焦らずとりあえずこのペースで🏃‍♂️

 

 

 

 

 

 

第2ASは‥

おいなりさん!

 

そして、

 

昨年ここで時間切れリタイアした第3ASの牧場🐮

 

 

写ってないですが団子&しっとり大福!

 

氷の入ったコーラが爽やかに体を潤してくれました🍹

 

 

 

ここから先は未知の領域。

 

昨年完走した友人からは、「ここで気を抜いてはダメ。すごい登りがまってるから気を引き締めるように」と事前にアドバイスをもらっていたので、その通り気を引き締め出発。

 

 

 

ココのポイントから大霧山の急登(めっちゃ登り)とジグザグを抜けて定峰峠へ向かいます。昇り降りの連続が立ちはだかります‥

 

 

 

緊張感を持ちつつ、入山‥

 

 

 

 

 

あれ、

 

 

あれれ、

 

 

 

 

‥‥

 

 

 

 

 

 

 

 

全然サクサク登れてる!!!

 

 

 

これは前回に記した、「インソール」のおかげ👣

 

 

 

踵にクッションがあり、土踏まずもアーチを作ってくれるので負担がかからない。

 

踵側が少し高くなっているので、ボシキュウ(親指付け根)に体重が乗りやすく、登りも楽になります。

 

難なく大霧山山頂へ⛰

 

よし、これだったら後の半分は行けそうだ!

 

 

 

 

 

と思った矢先、

 

下り道で指先に突如激痛が走ります。。。

 

 

 

少し爪が伸びていたのと、踵が高くなり爪先が前につんのめる形になっていたせいで、圧がかかりダメージを受け爪が数本死んでいたのです。

 

爪の死亡は頻繁にあるのでテーピングしていたのですが❌

しかしながら、シューズ内で指先への圧のかかり方を分散させていたので10本中、4本の死亡で抑えることができました。

 

 

痛みには相当強い私でも、爪が剥がされるような激痛だと戦意喪失しそうになりました💦が、皆さんの熱い応援や想いを受けてるので何とか立ち直ることができましたえーん

「這ってでも前に進む!」

 

 

そして、関門のあるで定峰峠ASに辛くも制限時間7分前で突破💦結構危なかった💦

これ過ぎると失格でしたおーっ!

 

 

定峰では、

ライトチェック

という、「ライト持ってますか?持ってなかったら失格です」という点灯チェックがあります。

もし夜間走るとなると漆黒の闇に包まれ走行不能となります‥ガーン

(一応、会場でも数百円で売ってました)

 

その後、そーめん!をいただいてお腹をみたし、

今大会最難関である「ジグザグ地獄」へ突入していきます。。

 

 

果たして、突破できるのか⁈

 

次回、最終章PART3

 

まさかの予想外の展開が!

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

GENJIYAU経絡フィットネス(亀梨・はーろん)

お問合せ先:090-1701-5151 / 手紙 form-mailer