素人がいうのもなんですが、
モーグルの上村愛子がメダルを獲れなかった理由は、
明らかだと思います。
本人は、わかってない様なことを言っていましたが。
採点結果を見れば、一目瞭然でしょう。
もし、本当にわかってないのなら、
4年後バンクーバー五輪に出ても、
結果は変わらないでしょう。残念ながら。。。
彼女が、メダルを取った選手との明らな違いは、
ターンとスピードです。
点数が明らかに低いのです。
これを見たとき、おいらは思いました。
モーグルは、基本的にゲレンデを滑るスキーなんです。
エアだけなら、エアリアルという競技があります。
だから、まず、上から下まできれいに早く滑ること、
これが、モーグルという競技にとって一番大事なことではないでしょうか?
しかも、この二つの要素が、点数の75%のウェイトを占めるのです。
この二つの要素がなぜ重要かというのは、これだけの理由ではありません。
ターンと、スピードは、裏切りません。
確実に点数が見込めます。
つまり、計算できる要素だということです。
スピードは、明確です。タイム(数字)が出ますから。
そして、スピードが速いということは、ターンもできているということなのです。
コブの中をまっすぐ降りてくるなら別ですが。。。
この要素に、ジャッジの主観が多く反映されることはありません。
何かの試験を受けるとき、
まず、確実に点につながるところから勉強するのは鉄則です。
大学入試がいい例でしょう。
国語の試験なら、漢字の勉強に時間をかけるより、
読解の勉強に時間をかけたほうが効率がいいです。
なぜかといえば、
読解には、例外がないからです。
できれば、確実に点につながります。
漢字は、たった10点ぐらいなのに、確実に点を取るには、漢字の数が多すぎます。
たった10点を取るために莫大な時間がかかり、
これで、読解の勉強ができなかったら、本末転倒です。これでは、点数が取れません。
『しょうゆ』って書けますか???笑
モーグルの場合、
これはターンとスピードというスキーの滑走技術にあたります。
だから、ここで確実に点を取るのが重要でしょう。
それから、がっかりだったのが、
エアに力を入れて、完璧な3Dができるのは上村愛子だけといっておきながら、
エアの点数が一番じゃないのは何?ってことです。
乱れた3Dより完璧なほかの技のほうが点数が出るという事実も、忘れてはならないでしょう。
というわけで、上村愛子が金メダルを取るという、
おいらの願望は、今回の五輪でもかなわなかったのでした。。。
長野五輪から、はや8年。。。いつになったらかなうのか。。。
そして、おいらは、
コークスクリュー720が決まれば、金メダルを取れると言ったメディアの方々に、
また、だまされたという感じです。
エアは25%のウェイトしかないのに、そんなことはありえるはずもありません。
きちんと滑れていればという前提があれば、という話ですね。。。
情けなく。。。
余談ですが、
ジャンプの原田さんの失格の理由は、
本人が言うような勘違いなんかじゃないと思います。
ジャンプの選手は体重をギリギリに調整していて、
それが、場所とか時間によって変化するので、
たまたま、そのときが200グラム足りなかっただけです。
この辺の事情は、女性の方が詳しいと思いますが。。。
でも、理由は何であれ、失格になった事実は変わりません。
原田さんの潔さを見習わないといけない人は、おいらも含め、多いでしょう。。。
結果を求められているときは、結果がすべてなのですから。。。