7月末の日曜日は母親講座でした!

 

 

今回は、新金岡教室での開催でした

お部屋がそんなに広くないので

2部制にして、がっつりしっかり

皆様のお悩みをお聞きすることができました

 

 

 

お一人のご質問に講師全員からの

アドバイスがもらえるので

 

 

色々な方向からの

視点や実践的なアドバイスが

来るのでとても良かったと

自画自賛しております

 

 

 

次回からもこのパターンにしよう。。。ニヤリ

 

 

 

花花花

 

 

 

色々なお悩みを伺いましたが

印象に残った人のお話をしますね

 

 

 

お悩みとしては

「旦那さんがちゃんと話を聞いてくれない」

「子どもが 言う事を聞いてくれない」

 

 

 

あるあるな話ですけど

 

 

 

この根本原因って

なんだかわかりますか?

 

 

 

それ、

 

 

幼少期の記憶、思い込みから来ています笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

「子どもの頃同じようなこと、経験してませんか?」

 

わたしの言う事なんて全然聞いてくれないやん、みたいな」

 

 

 

 

すると、

「そうなんです!」

 

 

 

末っ子だったので

お母さんは忙しかったのか、全然

話を聞いてくれなかったそう・・・

 

 

 

末っ子パターンとして、

甘やかされた人もいれば

三人目四人目とかで

お母さんも子育てが慣れてしまって(悪い意味で)

やや放置気味・・・になる人もいます

 

 

 

自由にさせてもらえたって記憶する人は

いいのですけど

 

 

「私の言うことなんて聞いてもらえなかった」って

記憶しちゃっている人は、

大人になってもその証拠集めをしてしまいます赤ちゃん泣き

 

 

 

結果、旦那さんが自分の話を上の空で聞く

子どもがママの話をスルーする・・・

 

 

 

ってことが起こりやすくなります泣

 

 

 

じゃあどうすればいいの?って話なんですけど

 

 

 

そのネガティブなビリーフを

外してあげないといけません

 

 

 

子どもの頃の自分の気持ちに寄り添って

慰める・・・

これをコツコツやるのが大事

 

 

 

お母さんへの怒りを奥底に溜めている

こともあるのでそれもお掃除しないといけません

 

 

 

そういう作業は、一人でコツコツやってもいいですけど

仲間とやる方が効果が出るのは早いですよチョキ

 

 

 

まさにいま、PM講座でそれをやっているところです

みんな、頑張ってる・・・

すでに変化してきた人も!

 

 

 

いま、起きているイライラする現状は

「相手」があって湧いてくる感情だけど

その根っこは自分にある

 

 

(私が悪いって言っているのではなくて)

 

 

その視点を持って

問題に取り組むのとそうでないのとでは

全然違いますので

 

 

 

自分責めはせずに

自分を見つめてみてほしいなと思いますうさぎクッキー