それぞれの道
自分の意見を否定されたら、どんな気持ちになりますか?
「悲しみ」を通り越して、「怒り」を感じることがありませんか?
とにきは、意見だけじゃなくて、自分という存在まで否定された
ような気がすることもあるでしょう。
相手に感じた「怒り」が、自分の存在否定にまで発展して
しまう理由はどこにあるのでしょうか。
おそらく、あなたの中にある「自分の意見は正しい」という
考えが、いつしか「自分は正しい」という考えに
すり替わってしまっているせいだと思います。
そうなると、相手をいくら非難しても気持ちは楽には
なりません。あなたの「怒り」のエネルギーは、相手の
「抵抗」のエネルギーを引き出すだけだからです。
相手はあなたの「怒り」を感じれば感じるほど、
「あなたは間違っている」と主張するでしょう。
そこで、こんな考え方をしてみませんか。
人の価値観は、人それぞれ。ということは、
その人によって「正しい」と思うことも
それぞれです。だから、
「相手が何を信じてもいい自由」を、
あなたが完全に認めてあげるんです。
そうすれば、あなた自身が怒りにとらわれない
生き方に近づくことができます。
まわりの環境や人生経験が違うほど、
価値観は異なってきます。
「違うのが当然」という心づもりで、
人の考えを聞いたり自分の意見を
伝えていけば、腹も立ちにくくなると思います。
それでも「どうしても腑に落ちない」という
ときもあるでしょう。
そんなときは、その人を反面教師にして
嫌なことは「体験し終わったら切り捨てる」と
割り切って前に進みましょう。
価値観の違う人たちが集まって
社会は成り立っています。
問題は、だれが正しいかではなく、
あなたがだれの意見に賛同して
生きていくかということです。
最終的に自分の価値を決めるのは、いつだって
自分自身でしかありません。
あくまでも自分が「正しいと信じる道」を、
自分が「一番ステキだと思う方法」で
生きてください。
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いつもながらに素敵な言葉でしょう?
自分の意見を否定されたら、
このメッセージを思い出そうと
私は思います![]()