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2016年最初のテーマは「<幼児教育>食事中の立ち歩きをやめさせるためには」についてです。
◆あっちにふらふら、こっちにふらふら
食事の時間、子どもがあっちに行ったり、こっちに行ったりして、悩まれたことのある方は多くいらっしゃるのではないでしょうか?
立ち歩かないように注意をすると、今度はこぼしてしまい、また注意をすると、立ち歩くというようなことを繰り返して、悩んでいる方もいらっしゃると思います。
◆トイレはすませていますか?
食事をする前に、食事ができる準備をしておくことが必要です。
うがい、手洗い、トイレをすませておくという習慣をつけておきましょう。
家族みんなで行って、お互いに褒めあいながら、習慣づけができるとよいと思います。
◆食事に集中できる環境になっていますか?
食事をしている時、部屋のテレビがついていたり、おもちゃが散らばっていたりという環境になっていることはありませんか?
子どもは、好奇心が旺盛で、そばに気になる刺激があると、そちらに関心を向けやすくなります。お父さんやお母さんが、冷蔵庫に調味料を取りに行くなど、席から離れることが多いだけでも、子どもはそわそわしてしまいます。
親も、きちんと座って食事をする態度を見せることも必要です。
◆食事時間が長くなっていませんか?
子どもが食事をする目安の時間は20分から30分程度です。いろいろ注意をしていて、1時間ほどかけて食事をしていることはありませんか?
箸の持ち方、食器の運び方など、いろいろと教えなければいけないことがありますが、すべてを一気に教えることは、子どもも親もお互いに疲れてしまいます。
一番覚えさせたいことにしぼって教えることも必要です。また、食事量にも注意をしましょう。
◆食事をこぼすと片付けが増えて、イライラしてしまう
朝から夜まで、子どもを注意してばかりで疲れてしまうという方もいらっしゃると思います。食事をこぼしたら、忙しい時間の中で、さらにやるべきことが増え、イライラすることもあるでしょう。
仮に子どもがこぼしてしまっても片付けがしやすいように、事前に、マットを敷いておくなど、事前の対応ができていると、心にゆとりを持ちやすくなりますので、試してみてください。
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