久々の投稿です。
久々にプラトゥーナーム市場に行ってきました。用事がなければ行く必要が全くないのですが、久々にバイヨークスカイタワーに行ってみたかったので、その時に感じたことです。
バイヨークスカイタワーは昔はタイで最も高いビル(304m)として注目されていて、展望台があり、高層階にて格安のブッフェが食べれるので、昼も夜も楽しめるホテルではありました。
しかしながら、マハナコーンタワー(314m)ができてから、最も高いビルの座がなくなり、注目もされなくなりつつ感じます。
それでもバイヨークスカイタワー前の通りを中心に夜店が並び、プラトゥナーム市場には観光客が多くいましたが、今は全く様相を変えていました。
写真は一部ですが、このようなインド料理屋がずらっと並び、写真にも写っていますが、インド人を乗せた大型の観光バスがたくさん止まっていました。
この一帯は完全にインドでした。この周辺を歩いていてもタイ語や英語は全く聞こえません。インド人7割、中国人2割、その他1割といった感じです。
もともとプラトゥーナーム市場周辺はインド人街として、インド料理屋が点々としていましたが、このバイヨークスカイタワー前は完全にインドでした。
昔のプラトゥーナーム市場周辺を知っている方にとっては、激変を感じるレベルです。ここは観光客向けのマッサージ屋などがあって、いかにも観光地といった雰囲気で欧米人や日本人ばかりでしたが、今はその面影もありませんでした。
夜に行ったのですが、インド人ばかりで、恐らくヒンドゥー語と思いますが、タイ語でも英語でもない、まして中国語でもない雰囲気に、まさにインドを感じました。
この周辺で2018年10月7日午後8時半ごろに銃撃戦があり、インド人1人が死亡、4人が負傷という悲しい事件がありましたが、なぜインド人ばかりが被害者が納得いきます。本当にインド人ばかりなので。
タイにいながら、インドの雰囲気を味わいたい方はバイヨークスカイタワー前に行けば味わえます。
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