久々のバンコクグルメネタです。
ルンピニ安宿街といっても、安宿が多いわけでもありませんが、かつてはマレーシアホテル周辺の安宿街と呼ばれていた地区です。この周辺ではマレーシアホテルがプール付でシンボル的な存在でしたが、今は少しづつ様相が変わってきました。
この地区は地下鉄ルンピニ駅から少し歩きますが、バンコク中心部に比べると比較的安い値段で泊れます。ルンピニ公園やシーロムの繁華街にも割りと近いので、退屈しません。
またタイローカル地区とは違い、旅行者向けの屋台やタイ料理屋、インド料理や中華料理屋、マッサージ屋、コンビニ、旅行代理店、薬局など数は少ないですが、必要最低限の店は揃っている場所です。
さて実はこの安宿街は穴場的なグルメが満載です。美味しい屋台やレストランがあります。
恐らくこのブログで発表するのが初めての美味しいパッタイの屋台を紹介します。
この美味しい屋台は知る人ぞ知るタイ人だけの大人気屋台で、たくさんのタイ人が持ち帰りで買いに来ます。この屋台を知っているタイ人を除いては、タイ人も知らないような屋台です。テーブル席は小さなテーブル席1つと大きなテーブル席1つで、全部で8人ほどしか座れません。ただほとんどが持ち帰り客なので、うまくやっています。
屋台の様子
作るのに時間がかかるため、かなり待たされますが、タイ人はそれでも待ちます。
調理の様子
パッタイのおでまし
ここの屋台は絶品で、ここで食べるとガイドブックに載っているような店に行く必要すらないと断言できる美味しさです。以前ガイドブックに記載されているカオサン近くの長蛇の店に行きましたが、たいして美味しくありませんでした。この時は日本人とタイ人の味覚の違いに気づきました。
しかしここは違うんです。味が最高。だから時間が長くてもタイ人が並ぶんですね。ここはあまりに美味しいので秘密にしておこうかと思いましたが、記事にしたいと思います。
The Boss Sathorn Hotelの隣の隣にあります。
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