2月11日に動けなくなってから介護生活に入ったポヨ

一応。流動食を食べさせて吐いたのですが、自分で動いてトイレにも行くことができ、爪とぎまでしていました

介護して4月の終わりになりますが、それまでに何回かは獣医さんへ行くこともありました

ただ行きつけの獣医さんが、ポヨにたいして真剣に向き合ってくれかなっかというか、ポヨがどこから病気は来ているかを調べてはくれませんでした

ただ風邪をひきやすい弱いネコという感じなのかな

最近はねどこに籠ることが多くなっていたのだが、流動食は食べてはくれてた

昨日の朝もいつも通りに食べさせたbのだが、いつもならおいしそうに飲み込むのだがその時はいやいや飲み込んでいたような気がした

あれ?どうしたのかな?とは思ったのだがとりあえずは食べてくれたので、用事があった俺は出かけることに

夜7時ころに帰ってきて、遅くなったなといいながらポヨに流動食を食べさせようとするが受け付けてくれない

口を開けようとしないのだよ

うん・・・どうした?

それまでは動けていたのに、横におろすと前足がベタッとなって踏ん張ることができない

歩こうとしてもふらついて動けない

2月になったときと同じ症状みたいな感じがする

その時は夜の8時、今は獣医さんはおわっている時間

でも見ているとどんどん悪く成ってますます動けなくなっていく

これはいかんなあ、このままほっておくことはできない

隣の安城市に24時間体制で動物の診療をしてくれる病院がある

その病院に電話して診察をお願いする

夜の9時前に病院について、病状がどこから来ているか検査をしますかと尋ねられた

動けなくなる症状がどこから来ているのか知りたい俺は当然検査を承諾する

初めに言われたのだが、夜間料金になりますので8.000円+検査料金とか治療料金とかが1.3割ましになりますがかまいませんか?と聞かれた

俺からしたらだめですとは言えないだろう。

ポヨの状態をなんとかしようと来ているのだから、費用が掛かっても検査をしてもらうしかない

検査は、レントゲンと超音波、血液検査をすることに

1時間近くかかって検査が終わって、中に呼ばれた

レントゲンの頭部の写真を見ながら、説明があった

ポヨは上あごに穴が開いて鼻とつながっている状態

食べ物を食べようにも食堂が狭くなっているので飲み込めない

ポヨはそれは生まれつきだったみたいで、歳をとってそれがさらに狭くなっている

一番の問題はは口と鼻がつながっているから、食べたものが鼻の中にも入ってしまう

前から鼻が悪いから鼻の奥に膿がたまっていて。それが脳に回っている可能性がある

いま前足が動けないのは、脳に菌が回っている可能性が高い

食べれないのは口の中に管を入れて直接胃の中に送り込む方法もあります

食堂が狭くなっている部分は手術で広くはできるのですが、それが成功するかどうかはポヨの場合はわからないです

ただポヨは高齢なこともあって、手術をするためには全身麻酔が必要になるのですが。高齢のポヨの体がそれに耐えられるかどうかですね

麻酔をして覚めない可能性もありますと言われた

そこら辺を飼い主が判断をしてもらわないとどうしようもないです

俺にとって決断は難しいです

手術してもうまくいくかどうかはわからない、・・・

麻酔をかけると覚めないかもしれない・・・・

今の状態だと前足に全然力が入らないから、歩くこともできない

前足が動かないのは脳に原因があるから

脳の状態をハッキリさせるためにはMIRを撮る方法もあります

ただMRI出分かったとしても脳の治療は難しいです

大まかな原因は今回の検査で分かった

鼻の奥に膿がたまり、長期間経ったので上あごに穴が開き口と鼻がつながって食べ物が入り込むように

悪循環になっているということ、膿の菌が脳まで入り込み前足が動かなくなっていること

俺は帰ってきてから時間の経過とともに悪く成ってきた

だから夜間病院まで来たわけなんだ」、手術がうまくできるかどうかなら手術は選べばいよな

今後手術をしない場合というか、今の状態のままでどうするかなんだが、脳に炎症が起きているのなら抗生物質が一番なのかなと。あと動けなくて水を飲んでいないから脱水症状を起こしているから帆液をする必要があります

今後は補液と抗生物質を2週おきに打っていくしかない

それを続けても食べれないから痩せていくのだ

とりあえず、抗生物質の注射と補液をしてもらって帰ってきた

動物病院の夜間にかかった費用は検査料を合わせて片手かかった

費用は高くても、おれにとってはポヨの状態が分かっただけでも良かった

暗い気持ちで11時前に家に帰ってきた

ポヨは動けないだろうからと寝床のタオルを変えようと取り出したら、タオルにおしっこが・・・

俺がいない間に昼間にもう動けなくなっていたみたいだ

あたらしいタオルを敷いてその上にトイレシートを敷く

ポヨをバッグから取り出してねどこに入れると、ポヨが寝床から飛び出した

えっ!!さっきまで前足が動かなかったじゃないか

病院で打った抗生物質が帰りの移動時間の40分で効いてきて炎症が治まって前足が動くようになったみたいだ

やはり脳からきている

前足が動くようになっているから、さっそく爪とぎを段ボールでしているし・・・

晩御飯を食べていないからお腹が空いているみたいで、自分で食べようとしているがカリカリ粒がおおきいのか前まで行くが食べようとしない

まあ今は動けるようだから、おれも今日は疲れているからもう寝ることに

4時過ぎに起きたのだが、ポヨはもう起きていた

いままでは寝床に籠っていたのに、今朝は外に出ている

水は飲んでいるのだが、相変わらずカリカリは食べれていない

前に獣医さんでエコーで診てもらったときに膀胱に石があるということで、カリカリをロイヤルカナンの療養食に変えた

これは大きい粒なので、いまのポヨには飲み込めないみたいだ

もとに与えていた小さい粒のカリカリを出してみた

このカリカリの大きさだと飲み込めるみたいで食べてくれる

でも多分丸い小粒のカリカリの方がいいだろうと思うので注文しておく

ロイヤルカナンに変えたのは2週間前なので、それからポヨは食べれてなかったということが検査結果でわかったわけだ

でもやはり上あごに穴が開いているから、カリカリを食べると穴に入ることがるみたいで動作がおかしくなる時がある

いまトイレに行ってきてまた戻ってきてご飯を食べてくれている

よほどお腹が空いていたんだな

でもね・・・根本は治っていないからね

何時かはひどい状態になることは逃れられない

今はうごけているからオシメは必要ない

人間も猫も命あるものはいつかは終わりは来る

2月にポヨが動けなくなったときに俺はそれを覚悟していたのだから、いまポヨがそばいいることさえ軌跡なんだよな

どこまでポヨが頑張れるかわからないが、精いっぱい面倒をみるさ

 

 

 

粒がおおき卓か