2020年2月29日第1刷発行
青元神社に生まれた藤波由弦は、五歳の時、嵐の夜に土地の守り神である天狐の蓮に出会う。蓮は高貴で美しく、その出会いは幼い由弦の記憶に深く刻まれた。それから十六年、再び蓮と再会した由弦は、彼が棲む神の庭に招かれる。優しく慈愛に満ちた蓮の言動に日々心を躍らせる由弦だったが、ある日、蓮には忘れられない長年の想い人がいることを知る。その相手は土地神に嫁いだ人間で、なんと由弦に見目がそっくりらしい。自分は身代わりとして蓮に気にかけてもらえただけ…。その事実に由弦の胸は切なく震え、悲しみから神の庭を飛び出すが…?
表紙買いしたことは覚えていたんだけど、内容を全く覚えてなくてびっくりした(笑)
ぱらぱらと読み返して思い出したんだけど、これ、私の苦手なやつやったわ…
んー、なんというか、勘違いさせるために一生懸命勘違いに見える行動をひねり出した感じがするというか…
いや、あの、私の心の問題なのでね、お話が悪かったとかそういうことではないんですけどもね。
私の偏りまくった変な感想じゃなければ、たぶん、切なくて優しい恋の美しい物語だと思うんだよね。
でも私はこういうのが苦手で…
苦手は苦手でも、だいぶましなほうではあったんだけども。
いやもうこれで由弦がうじうじぐずぐず後ろ向きに泣きだそうもんならもうね、私、怒りだしてたかもしれない(笑)
勘違いさせたほうのふたりもね、全く悪気はなかったみたいですけどもね、そちらには若干ご立腹ですわ。
ここまで拗らせる前になんとかしてやれよ、と。
そんなに親しくなかった間柄ならいざ知らず、仲の良い友人だったのにね。
聞く耳持たないからって、勘違いさせたまま放置って、友達がいなさすぎだよね。
八雲に会いに行く前に誤解を解いてやれよって思っちゃって。
勘違いさせるための設定のせいで、そのほかの設定に矛盾を感じちゃうのがまた苦手なんだよね…。
そのせいで攻めさんの魅力が半減というか…半減で済んでればいいんだけども…
なんかさ、今回のお話で言えば、そのせいで蓮が適当なやつに見えるんだよね。
誠実さがかき消えちゃう。
もっとどろどろとしたリアルな人間関係を描いたお話なら泥臭い攻めさんとかでも全然ありなんだけど、こういう神様とかファンタジー色強めのお話の攻めさんはさ、なさけなくてもいいから王子様であってほしいって思っちゃって。
蓮でいえば、人物像がぶれちゃうんだよね、そこんとこの誠実さを欠くだけで。
なんでそこだけ雑なん?って思っちゃって。
でも由弦の性格が苦手だったとかじゃなかったんで、この作家さんとは相性が悪そうっては思わなかった。
…何かほかに読んだ作品あるのかな…
今のところこの作品だけみたいだな。(←アプリで確認してみた。まだ登録してない山の中にもしかしたらあるかもだけど)
また縁があれば違う作品も読んでみたいと思います。
勉強も兼ねてキョウカさんの配信見てた。
なんとなくは何の話してるのかわかるんだけど、これをちゃんと訳すってなったら無理やんな、て思った…(-_-;)
うたみたの話してて、強風オールバックって何て言うの?って日本語で言ったら、ちゃんとコメントで中国語教えてくれるのすごい。
最後のほう、キョウカさんがなんかめんどくさい彼女みたいになってたんだけど、配信終わったらほかの男の配信見に行くからってコメントで言われてた??
そういう関係性おもろいなw
最近仕事してて、やっぱ中国語ちゃんとしゃべりたいなぁって思って、ちょいちょい中国語関連の動画見たり配信見たりしてる。
いやもうさ、くだものって中国語で何て言うの?てレベルまで退化してるから(;´Д`)
単語は出ても文章は出ないから、会話ができないんだよね…せっかく勉強してきたんだから、会話できたらなって気持ちになってきてるから、勉強するなら今だ!みたいな気持ち。
…なんだけども、なんだけどさ、最近さぁ、面白いんだよねぇ…VCR GTA…(;^ω^)
渋ハルまじ頭いいわ。
んで、かなかなが警察側になったことによってバランス取れた感ある。
葛葉の配信はあんまり見れてないからよくわかんないんだけど、パッションギャングなんだよね?(笑)
さっきちらっと見てたら、渋ハルスカウトしてたわw
いや、葛葉と渋ハルが組むんだったら、もっと警察増やさないとまずくない?
葛葉とローレンがかなかなにふたりまとめてくくられてバイクで運ばれてるのめっちゃ笑ったwww
見てるほうがこれだけ面白いってことは、やってるほうはすごい楽しんだろうな。
釈迦さんが配信時間33時間超えてるの見た時はビビったもんな。
渋ハルは枠たてなおしてるな…12時間超えそうなのか。
このところ24時間誰かしら配信してるもんなぁ。