幕が下りたら僕らは番１～２（ざらめ鮫）

2020年6月12日初版第1刷発行

「今はだた　このαが欲しい」

密生はΩであることを隠して活躍するトップアイドル。αばかりの芸能界にいながらも努力で上りつめ、いまや国民的アイドルとなっていた。そんな密生が最近苦手に感じているのは、人気急上昇中の後輩アイドル・瀬兎。才能に溢れ誰にでも愛される典型的なα──。自分とは正反対の存在。

ある日、密生はステージ上で予期せず発情してしまう。瀬兎のおかげで事なきを得たものの、密生にとって初めての発情。高まる興奮、イっても快感が収まらない──。熱に浮かされた密生はαである瀬兎に助けを求めてしまう。

「身体のおくがへんだ…欲しい…もっとッ…」

「ビジネス番」から始まったトップアイドル同士の織りなす、エロス溢れる激動のオメガバース！

2022年5月14日初版第1刷発行

「安心しろ　俺のぜんぶがお前のものなんだから」

想いを伝え合ってから1年。密生がΩ性を公表した後も「Limtity」の人気は衰えず、2人はトップアイドルとしてますます忙しい日々を送っていた。

充実した日々の一方で、密生も瀬兎もソロの仕事が増えて私生活はすれ違い気味。その分、カメラの前でも躊躇なくスキンシップをしてくる瀬兎に嬉しさを覚える密生だったが、番であることを隠している状況から素直に喜べず戸惑うことも…。そんな中、ある人物が現れて──？

トップアイドル同士のドラマティック・オメガバース、「ビジネス番」のその先を描く待望の第2巻！

感想書こうって思って、「ビジネス番」について考えてたんだけど（なんで？ｗ）、愛がない（と思ってるだけなんだけど）状態で番になったら、Ω側のデメリットしか思い浮かばなくて、あまり好意的に思ってない相手から「番がいないと大変でしょ？」って持ち掛けられて、すぐに番になっちゃうの軽率すぎでは？って、そこで私は密生を残念な子認定してしまいました。なんかごめんなさい。

瀬兎のほうは初めっから密生大好きだからいいんだけども。

密生が瀬兎にほだされてくれてよかった。

番になることのデメリットとメリット天秤にかけて、仕事続けるためならって選択をしたことはわかるんだけど、それでもさぁ、番がいれば発情期なくなるわけじゃないんだから…そのビジネス番の相手が、好きではないけど信頼してる人ならまだ理解できるけど、密生は瀬兎にあんまりいい感情持ってなかったよね。

なのに即決しちゃうのかぁってなって。

瀬兎のほうがですね、とても黄瀬くんみがあって、大変私好みでした( *´艸｀)

なので続きも購入すると思うんだけども、先に読み終わった娘が「ねぇ、続いたんだけど！」って言いながら私のとこに本を返却しに来たことからもわかる通り、別に続かなくてもここまでで満足できたお話ではありました…

だから瀬兎が私好みじゃなかったら続き買わなかった可能性のほうが高い…(;^ω^)

4人ともぬるっと配信始まったな(笑)誰もOP流さなかった。

恒例行事になりつつある「Uki一言くれ」ｗ

ゲーム始まったらちゃんとおしゃべりしてるけど、OP黙りがちなUKi。

全部の配信聞き比べて、やっぱりUkiの声はUkiの配信が一番よく聞こえるなって思って音声はUki固定で、4人のPOVを彷徨いながら視聴しました。

えっと…ふーちゃんは北斗の拳見たことがあるのかな？それとも有名なセリフだから知ってるだけ？