世の中どこもかしこも人手不足なんですかねぇ。

うちのとこは一応今月から新人さん(とはいえ、私と同じ年らしいけど)が入る予定だと聞いてた…シフト組み込まれてなかったけど、なぜ??

新人さんが入ってくれれば、このみっちり働かされてる状態を脱却できるかと思ったのに…っ

もうさ、体調崩すたびにね、いつ大病発症して死んでもおかしくないんだなって思ってるわけ。

どんどん体が衰えて来てるのを日々実感してるわけよ。

私なんかがどんなにあくせく働いても、稼ぎなんかたかが知れてるわけですよ。

だから稼ぎは必要最低限でいい。

好きなことする時間をもっと確保したい。

だからお願い、新しい従業員、カモン!!

 

 

2020年5月10日第1刷発行

オス犬を発情させるフェロモンを持つ充と、彼に「飼育」される青年・ハチ。

特殊犬訓練の跡継ぎである充の元に、口輪を嵌めた男─ハチが突然連れてこられた。

彼は完全に「人」の見た目をしているが、なぜか「軍用犬」としての訓練を受けているという。

幼い頃から体質のために犬に襲われ続けてきた充だが、犬のように主人に従順でありながら「人」であるハチには容易く心を許していく。

しかし、ハチが「犬」として躾られてきたのには理由があって──。

──飼い犬が望むのは、獣としての“交尾”か、愛のある“セックス”か。

 

 

 

読後、何とも言えない感情になった作品。

彼はそもそも犬なのか、人間なのか。

私の中では謎のまま終わった…。

まあでも結局のところ、それはどっちでもいいのかもしれないな。

 

しかし、ふっきれるまでの充のハチに対する扱いが酷すぎて、相手を犬だと思ってたとしてもというか、犬だと思っているなら余計に酷くて、確かに過去酷い目にあってきたことは確かだけど、それでも理解できる行動じゃなくて、だから読んでて本当に意味がわからなくて、意味が分からないから気持ち悪いまま読み終わった感じだった。

 

ハチを受け入れてからの甘々っぷりが、それまでの行動を余計に意味のわからないものにしてた気がする。

充の行動をハチが命をかけてまで受け入れる必要性というか、そこまでしてくれたからこそ受け入れられたってことなんだろうとは思ったけれども、それでもなぁ…。

そこまでさせなければ受け入れられないほどの心の傷だったのなら、なおさらなんだか腑に落ちない。

 

最後はべたべた甘々で終れてよかったね、とは素直になれないもやっと感のぬぐえないお話だった。

ま、だいたいにおいて受けさんが好みじゃないと楽しく読めない傾向にはあります(笑)

もっと充がぶっ壊れてくれてたらよかったのかもしれないなー…(←)