2020年4月13日


 

詢はまっすぐな性格で、Ω性に負けない強さを持つ。

そんな詢の幼なじみで親友の2人はαだ。

精強なメンタルの男前・廉久と知性的な美青年・陽翔斗。

友情の裏で、詢と陽翔斗はそっと廉久に恋をしていた…。

 

ところが、突然告げられた運命に穏やかな関係が一変…!

詢と陽翔斗は“運命の番”と呼ばれる「特定番」だった…!?

遺伝子上の相性がもっとも良く、優秀な子を残せる2人は人類の未来のため、番わなければならない。

このままでは、3人の友情も恋心も壊れてしまう──…!?

 

α×Ωと

α×αの三角関係

運命を揺るがす

ドラマチック

オメガバース開幕!

 

 

 

 

えー…んー…

…私の好きなお話じゃなかった、残念(^_^;)

幼馴染でトライアングルだよ。

設定だけなら大好物なんだけどなー

 

なんかね、少女漫画なんだよ。

いや、少女漫画が悪いわけでも嫌いなわけでもなくて、だから、これ、わざわざオメガバースでやんなくてもよかったでしょ?てことなんだよねー…。

んー、特定番とか、それで関係こじれてってのはオメガバースじゃないとって設定ではあるんだけども、オメガである詢がヒロインヒロインしすぎてて、もう全く私の好みからはずれまくってて、どっちかってとちょっと苦手部類の受けさんだったので、これは、私的にはダメでした…

あと、ごめん、廉久が胡散臭すぎて…(・_・;)

一番共感できたのが陽翔斗っていうね。

よくあの両親に育てられてあれだけまっすぐに育ったな、と。

あと、申し訳ないんですが、私、何度読んでも陽翔斗と廉久の区別がつきませぬ…