日出処の天子。
『日出処の天子』の毛人です。「えみし」だよ。「けひと」じゃないよ!
『日出処の天子』は山岸凉子の代表作で、えーと、ご存じない方は
お手数ですがググっていただけると助かります。
願わくば、白泉社から漫画文庫も出てますので読んでいただけると
いいな~なんて。私、この漫画、人生ベスト10に余裕で入れてる
始末なので!
ご存知の方。
持ってる笛はもちろん「火雲」だッ!!!
なんでまたこんな無理矢理なコーデしてるかというとですねw
プペとものかいえさんが「レイヤードパッチワークドレス」を着用なさっていて。
私ね、前々からかいえさんがこれを着用されてるときには、彼女が
厩戸皇子に見えてしかたがない病気に罹っていたのですよw
厩戸が奴に変装していたときの姿にねwwww
と、いうことでw
間、髪を入れず!
…なんだろう。この満ち足りた気持ち…。うっとり。
以前、2ちゃんねるに「五・七・五 最後は全部毛人死ね」的な
スレがあって、そこで私のような間違った(ある意味正しいw)
マニアがものすごい勢いで毛人への恨みの歌を綴りまくって
いたんですよw
あれ大好きだったんだけど…どこかにキャッシュ残ってないかなw
聖徳太子がホモだった!とかなんかそんなのダメじゃん的な
叩かれ方をしていた漫画でしたが、根底に流れるテーマは
虐待だったんじゃないかなーなんて、今は思うよ。
山岸凉子作品には虐待がテーマのものが、たくさんあるしねー。
しかもどれ読んでも傑作すぎて困るwwww
痛い痛い痛い痛いwwwwww