夜の10時10分、東京駅発のバスまで、まだまだ時間があるので富岡八幡宮のベンチで横になっています
ここ富岡八幡宮は伊能忠敬が日本各地へ測量に出かけるたびに、無事に帰ってこれるよう祈願した神社です
バスで東京駅に到着
新1万円札の裏と同じ景色です
行きたかった富士そばで、もりそばと玉子を注文。値段も味もよく行く「ゆでたろう」に似てた
伊能忠敬のお墓がある源空寺の正面がスカイツリーだった
上野近くの源空寺には伊能忠敬と師匠の高橋至時(よしとき)お墓がある
まずは伊能忠敬の天文学の師匠だった高橋至時のお墓があった
さらにちょっと歩いて上野の寛永寺天海が祀られている
(空海とよく間違える)
今日の目的地、東京国立博物館に到着
遮光器土偶の本物を初めて見た
出土された青森で見たのはレプリカだった
縄文人が作った顔の土偶
なんか親近感がすごく湧く
ロダンの地獄門
静岡のロダン館にもあるが、屋外で(無料で)見るのは新鮮
門前仲町の富岡八幡宮
ここに伊能忠敬の像がありました
ここから日本全国を歩いたのか
伊能忠敬の偉業を記念し、像の横に三角点が設置されていた
帰路、再び、富士そばに行き、今度はカツ丼を食べた