およそ3週間、鳴門から500数十キロ歩き、目的地の八幡浜(やわたはま)に着きました

八幡浜から先の佐田岬や松山は以前、四国から九州に向けて歩いたときに通っており、これで歩いた線が繋がりました


明日はコインランドリーで洗濯し、温泉に入り、夜、夜行バスで帰ります

今まで見てくれた方、ありがとうございました


次回は来月、北海道の内陸部を歩く予定です


途中、藁のマンモスがいた

笠置峠に行く途中、お遍路さんのお墓があった
志半ばで倒れてしまった方たち

峠には古墳がある

中には棺の跡が保存されていた

熊野古道をまた歩いているみたいだ

ついに八幡浜市に入りました

ベンチが虫に食われていると思ったら、四国のマークだった

夫婦岩

愛媛名物のじゃこ天
骨のジャリジャリ感が美味しい

お寿司と思ったら、ご飯の部分が(ちょっと甘い)おからだった
お醤油なしでも食べられる
いけるジャン

オット1位、危なかった

今回のタイトルはラストテント。
それは道の駅にきれいな芝生があったのでテントを張ろうかと企んでのことでしたが、隅に小さくキャンプ禁止と書かれていたので(見なきゃよかった)、一応ルールには従おうとテント張らず、寝袋だけの本当の野宿にトライです

野宿は学生時代以来なので40数年ぶりで、なんか風が顔に当たりながら寝るのは新鮮
幸い、蚊はいない