【日々好日】


気づいた歴史の…

1955年~1973年


 歴史の本を読んでいて、気づいた。1955 (昭和30)年~1973 (昭和48)年は日本が高度成長を遂げた時期。しかし、日本が浮かれていたその全く同じ時期に、ベトナムでは戦争が続き悲惨極まる状況だった😵!


【日本の高度成長期】


 日本の「高度経済成長期」は、1955 (昭和30)年から1973 (昭和48)年に訪れた。国民総生産(GNP)が年平均10%も成長し続けた。その間、1964年に東京オリンピック、1970年に大阪万博が開かれた。日本は「総中流社会」と言われ、その成長に世界の注目を浴びたものだ。しかし…


【ベトナム戦争】


 しかし…その同じ時期…1955年から1973年は、近くのベトナムで戦争が起こっていた。日本からアメリカ軍がベトナム人の殺戮に出入りしていた。


米国の敗北した戦争


 ベトナム戦争へのアメリカの本格介入はJ・F・ケネディ大統領が暗殺された翌年、1964年。アメリカ軍の謀略、自作自演の「トンキン湾事件」によって始まった。結果は米国の惨敗。


衰える米国の暗躍

戦争に従う日本


 今、2024年、衰えるアメリカの謀略による中東の戦争、日本はその戦争に子どもを含む民間人の殺戮に加担を深めている。マスメディアはそれを煽(あお)っている。


2024年6月25日(火)

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11時起床


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