【日々好日】


1985年何があった


 誰でも、時間の流れを考える。その流れは「歴史」と言う。歴史には竹のような「節」がある。

 私が気になる節の1つが、「1985年」。この年に何があったのか…


種が蒔かれた1985年


 1985年5月…G7のプラザ合意。日本経済で「失われた30年」と言われる種がまかれた年だった。

 1985年3月…ソ連(現ロシア)でゴルバチョフ大統領が就任。6年後のソ連崩壊の種がまかれた年だった。

 そして…その年に"日本で不思議な大事故"が発生している。

 1985年8月12日…日航の飛行機123便が群馬の山中に墜落し、520名が死亡した😵!…その後…

 1991年…冷戦構造の崩壊

 2001年…小泉-竹中政権で米国ベッタリの政策に舵を切った。

 2013年…安倍晋三政治で、更に米国の「属国」政策に舵を切った。

 2019年…消費税を10%に増税し、日本経済は急下降した。

…その直後

 2020年…コロナ禍が襲った。


「まさか!?」の連続


 この8年間(2013~20年)に、国民は「まさか!?…まさか!?」の連続だった。私たちの「お人好し」は崩れ、「政治不信」が膨らんだ。

 市民が情報を発信するSNS時代となり、米国1強となった世界の動きに「陰謀」が論じられ始めた。


日航ジャンボ機墜落


 日航123便の墜落は何だったのか…

 森永卓郎氏のYouTubeにおける発言が注目を浴びている。彼は言う…

 「自衛隊機が訓練中、民間航空機を撃ち落とした。その隠蔽に米国が手を貸した。その時から日本政府は、米国の言いなりになった」…らしい。


 森永卓郎氏が高く評価する本…青山透子著『日航123便墜落の新真実』を読み始めた。

 1985年を基点とした歴史の「節」になるのかなぁ~??☺️




2024年5月14日(火)

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10時起床

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上記本を批判する本も読み始めた
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