【日々好日】
知らなかった歴史
市民を狙った兵士
レニングラード包囲戦
「レニングラード包囲戦」とは!第二次世界大戦の1941~44年の独ソ戦であった戦闘。
ソ連の大都市レニングラードが、悪名高いヒトラー率いるドイツ軍から2年半、900日近く包囲された。「兵糧攻め」。その戦闘で100万人の市民が死んだ。その死因の97%が餓死だった。兵士が市民を餓死という卑劣極まる方法で大量殺戮した。
😔
パレスチナの市民たち
パレスチナが今置かれている状況を救おうと、ロシアのプーチン大統領が国連に呼び掛けて「レニングラード包囲戦」を初めて知った。パレスチナとイスラエルを2国として認めようというプーチンの提案。この仲介案をアメリカ、イギリス、フランス、日本の4国は拒否した。
日本の戦国時代
そういえば…日本の戦国時代、包囲した敵に塩を送った話があったなぁ~
武田信玄に上杉謙信が手紙を書いて塩を送った。その手紙には次のように書かれていた。「争う所は弓と矢であり、米や塩ではない」。しかも、武士同士でこれ。農民相手ではない。
【2023年10月21日(土)】
☀️
9時半起床
急に寒さが増してきた
バスで降りて南へ歩く🚶