こんにちは、天日海塩を扱ってる長沼町の相談薬局、
くすりのこばやしです。
先日、とある勉強会にて
認知症の65%を占めるアルツハイマー型、レビー小体型認知症。
運動神経、自律神経に症状が出るパーキンソン病
ともに、タンパク質が固まる事で神経細胞が死んで
発症するそうです。
タンパク質が固まるのを防ぐにはどうしたら良いのでしょう?
「適度に塩分を摂る」のも方法の1つだと思います
お塩の働きの1つに「タンパク質の溶解作用」があります。
かまぼこを作る時、お塩で魚肉のタンパク質を水に溶けやすくするそうです
次のリンクの真ん中辺りに書いてあります
塩 タンパク質 溶かす で検索するとたくさん出てきます。
つまり「減塩しない」事が予防に繋がるのでは?
今よりしょっぱい物を食べていた昔の人は、皆元気でしたよね。添加物まみれの食品も少なかったでしょうし、クスリもたくさん飲んでいなかったでしょう。
「お塩は減らさない」
「添加物はなるべく避ける」
「クスリはなるべく飲まない」
病気せずに元氣で過ごすには
この3点が大切なのではないでしょうか?
病院でもよくならない不眠、
痛みでお困りの方
くすりのこばやし
夕張郡長沼町あかね1丁目14-6
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