【私のこと】改めまして自己紹介☆ | 写真が苦手でも大丈夫!売れっ子女性起業家お抱えフォトグラファーなかがわさとみのブログ

写真が苦手でも大丈夫!売れっ子女性起業家お抱えフォトグラファーなかがわさとみのブログ

人物撮影フォトグラファー。緊張させないので自然な笑顔の写真を残せると感謝の口コミ・ご紹介が絶えない。
プロ歴16年目、結婚式場写真室責任者を経て1万人近い方々を撮影。フォトレッスンは自主開催のほか公的機関でも招致いただき登壇中。

改めまして自己紹介させていただきます。

 

Hati fotoさとみ(なかがわさとみ)と申します。

 

このブログを始めた時のHNは-inaho-(いなほ)でした。

由来は⇨こちら

 

 

出身地・現在の住まい共に千葉県千葉市。

 

もちろん、チーバくんで千葉県内の場所を説明しちゃう千葉県人です(笑)

 

 

 

1973年生まれ。

 

家族は調理師の旦那と高3女子が1人+チンチラ源ちゃん。

 

 

射手座のA型、数秘は7です。

 

ちなみに個性心理學では波乱に満ちたペガサス。

 

エニアグラムも7だったのですが、年末2にお引越ししました。

なのでちょっとまだはっきりしてない感じです。

(でも7の要素も2の要素も、自分にはあると感じます。)

 

 

出身校

 

千葉県立幕張東高等学校

(現千葉県立幕張総合高等学校)

→女子美術短期大学(服飾科)

 

 

 

持っている資格・学んだこと

 

剣道弐段

中学校美術科教員免許

TCカラーセラピスト

パワーストーンアドバイザー

数秘術鑑定

あな吉手帳術インストラクター

ポインツオブユーエバンジェリスト

カメラマン歴約9年

(ブライダル・スタジオ責任者経験あり)

 

 

あな吉手帳を使うようになって・私の場合⇒こちら

 という記事がありますが、ここではそれ以前のことから書いていきます。

 

 

結構、ヘビーで重ためです。。。

 

 

私は2人姉妹

 

長女として生まれました。

 

3歳下の妹はお人形みたいでとっても可愛くて!

 

もちろんそれまで私も可愛がられて育ったのでしょうけれど、ちょうど記憶がある頃に妹が生まれたせいもあり、妹と比較されてきた記憶が多かったです。

 

 

「妹ちゃんはかわいいねぇ」

 

「妹ちゃんはかわいいのにねぇ」…

 

 

そして母には何かあるとすぐ「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい!」と怒られ…

 

気持ちをわかってくれるだけでも良かったのにな…

 

 

この言葉、とってもキツかったです。

 

 

しかも両親は中間子と末っ子だったんです。

 

なので「私の気持ちなんて誰もわかってくれない。私はきっと可愛がられていないんだ…」と思いながら成長しました。

 

 

なので学生時代はずっと成績も良い方でしたし、絵も字も上手だったので友達から「さとみちゃんが羨ましい」と言われることも多かったですが、そう言われてもイマイチ信じられないでいました。

 

 

そう、自己肯定感が低かったからです。

 

 

 

でも頑固

 

中学の担任の先生が「絶対受からない!」と太鼓判を押した高校へ合格することができ、無事入学。

 

あー先生の言うことなんて聞かないで良かった!

 

 

でも私の意志を尊重して受験させてくれたのは両親の愛情だったんだなと、今になりありがたく思います。

 

幕張にある高校は田舎の中学生だった私にとって刺激に満ち溢れた世界で、とっても楽しかったし個性的な人との出会いがたくさんありました。

 

 

高1の冬

 

地元の高校へ進学した、中学の同級生だった元旦那と付き合い始めます。

 

当初は楽しくおつきあいしていました。

 

でもだんだん、束縛がきつい(最初は単に心配性なんだと思っていました)思い通りにいかないと大声で怒鳴る、そして暴力…と、DV男なことが判明。

 

 

でも思ってしまったんです。

 

「私が悪いんだ」

 

「この人を理解してあげられるのは私だけだ」

 

「別れてしまったら、今までの時間は無意味になってしまう」と…

 

 

元旦那の実家も家庭環境が複雑だったし、暴力を振るった後は優しくしてくるという典型的なDVの症状だったのですが、当時はもうそれがだんだんいつものことになっていってしまっていました。

(今みたいに情報も無かったですし)

 

 

 

事細かに綴ると

 

いくらあっても足りなそうなので略しますが^^;23歳で結婚して26歳で娘を出産、31歳で離婚しました。

 

もう最後は作戦を立て、当時の職場や保育園の先生にも事情を話し協力していただき、半ばだまし討ちみたいにして、逃げるように地元に帰ってきました。

 

 

今振り返るとよくやったなぁと思いますが、その時は「今ここで自分の人生、自分の手の中に取り戻さなければ!」という思いで必死でした。

 

あと、娘が大きくなった時に「お母さんはあなたのために離婚しないで我慢したのよ」なんて、死んでも言いたくなかったのです。

 

 

それに、母親が暴力を振るわれたり、暴言吐かれているのが普通の家庭だと思って育ってしまったら、それこそ取り返しがつかないと思いました。

 

この時も両親は「いつでも戻っておいで」と言ってくれていました。

(県外に居たのです)

 

そのおかげで、いろいろありましたが無事離婚することができました。

 

 

でも、これも今なら思います。

 

 

自分の自己肯定感の低さが招いた結果なのかもしれない、と。

 

 

 

自己肯定感が低かったから

 

「自分が悪いんだから、こうされても仕方ない」

 

「こんな自分なんて、今後もう誰も好きになってくれないかも」

 

「こんな自分なんて…」

 

 

本当にそう思っていました。

 

 

あと、かなり洗脳もされていました。

 

 

「お前みたいなヤツ、一緒にいてやれるのは俺だけだ!」

 

「俺と離れたら生きていけないくせに!」

 

「俺がこんなにしてやってるのに何でわからないんだ!」とか…

          ↑

  この言い方、大っ嫌い!それなら何もしてくれるなって思います。

  でも私も決して言われっぱなしではなかったので、余計頭に来たのでしょうね。。。 

 

 

暴力も怖かったですが、今思うと離婚で離れられても言葉の暴力の方が、抜けるまでに何年も苦しめられたので厄介でした。

 

何気ない瞬間にふっと思い出してしまったり、周囲の愛情が信じられなくなって1人泣いたり…

 

一緒にいた時間が長かった分なおさらでした。

 

 

 

でも、当時の自分に言ってあげたい!

 

 

全然、アイツの言う通りになんてならなかったよ!

 

ちゃんと生きていけてるよ!

 

娘もいい子に育ったよ!!

 

また新たな幸せ、ちゃんとつかめたよ!!

 

って(^^)

 

 

 

そんな訳で

 

自己肯定感の低い人を見るとどうも気になってしまって。

 

なので、「私の撮る写真で自分を好きになってもらいたい、自己肯定感をアップしてもらいたい」と思っています。

 

 

もうすぐ変えますが、リザーブストックに書いているプロフィール部分です。

 

 

『写真を撮っていて気になるのが「自分のこと好きじゃない」っていう方がとても多いということ。 
 

本当にもったいない! 

私も自己肯定感が低く、漠然とした生きづらさを抱えて生きていました。 

でも今は、毎日楽しいし幸せだなって思えます。 


自分大好き!とまではいきませんが、こんな自分も悪くないかなと思えるようになりました。 

あな吉手帳を使っていくうちにやれることが増えてきて自己肯定感アップ♪ 


そして私の撮る写真で、ご自分の気づかない魅力を発見してもらいたい。 


数秘術で自分や周りの人のことについて知ることもできます。 』
 

 

 

写真って

 

不思議なもので全てが出ます。

 

私は「あなたをプロデュース!」というよりは、あなたのことを深く知り、あなたの想いに触れて、あなたの魅力が写真から溢れて、見た人(もちろんご自身を含みます♪)が皆ファンになってしまう・会いたくなるような写真を撮らせてもらいたい!

そう思っています。

(もちろん、必要な時は私からもご提案させていただきます☆)

 

お仕事の為だけではなく、ご自分の節目や記念にも撮っていただけたらとても嬉しいなと思っています(^-^)

 

 

おかげさまで、撮影は「緊張しませんでした〜」「楽しかったです!」って皆さんに言っていただけます。

 

なので、写真撮られるの苦手なんです!って方こそ、ぜひ来ていただきたいです(^^)

 

 

そして、よりあなたのことを深く理解できるよう、私のできることを総動員させたコースを作ろうと思っています。

 

数秘ポインツオブユーで本来のご自分や新たな思いにに気づいていただき、たくさんお話させていただきその上で撮影に臨むので、お互いミスマッチもなくなるのではないかと思います。

 

数秘やポインツオブユーで気づいたご自分の想いややりたいことを、忙しい日々の中で実践していくにはどうしたらいいのかな?

 

そこはあな吉手帳術にお任せください!

 

スケジュール管理・やること管理に情報管理までプラスされたあな吉手帳を使っていただくことにより、いくつものことを無理なく同時に行えるようになります。

 

 

私は決め付けるのではなく、提案型のインストラクターでありたいと思っています。

 

ご希望があればその後も定期的にフォローさせていただき、あなたと一緒に寄り添い、走っていきたいと思っています。

 

 

というのも…

 

私はブライダルのカメラマンとして2社で働きましたが、私にはお客様との打ち合わせ〜前撮り・当日の撮影・写真のセレクト・加工〜納品まで、1人でやらせてもらえる環境がすごく合っていたんです。

(この時にあな吉手帳を使って、月の売上平均単価を倍以上にすることができました)

 

なので、2社目の撮影のみを「ひたすらこなす」というスタイルは、私には全く合っていませんでした。

 

 

やはり1人のお客さまとじっくり向き合い、打ち合わせからさせていただきたい。

 

そして、お互いの理解を深めながら撮影させていただきたい、そう思っています。

 

そこに数秘術と手帳術も加われば、人生加速度を増すこと間違いなしです☆

 

 

長くなりましたが、私の生い立ち〜カメラマンとして今後どうありたいか?という想いでした。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

Hati foto

インドネシア語で読みはハティフォト「心 写真」 という意味です。
心の写真=その方の心情まで映し出せるような写真を撮っていきたいということで、この名前にしてみました。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 なかがわさとみ