最近のラウンドでのミスというか、スコアを崩す原因は、「右に真っすぐ出てしまう」ことです。
これは、地面からのアイアン、パー3でのアイアンのティーショット、ユーティリティ(G20 )で起こっています。
ちなみに、ドライバーは最近プッシュアウトはほとんど打っていません。
例えば、前回の三田レークサイドCCの 清水コースの8番ホールで、谷越えを、5i 握って、右にOB。
あたりは変ではなかったです。むしろ芯を食った会心の当たり。でも、右に真っすぐ、OBゾーンに行ってしまいました。170Y で 30Y ぐらい右かなあ。
清水の1番ホールの2打目のユーティリティーも地面からですが、右に真っすぐ行っちゃってOB。
ここね。
これまでも、パー5の2打目で、5i を握って、とりあえず前に行こうとした時もかなり右に出ることがあります。
最近はオープンスタンスにしているので、フックで左に行くことはまずないんですが、、。
どれも、当たりはほぼ真っすぐ。
ということは、インサイドアウトでスクエアに当たってる、ということです。
なんでかなあ、、?
とずっと考えていました。
いずれも、長めのクラブで、力んだ時(強く打とうとしたとき)に右に行っているよな?
ふむ、、。
なんとなく原因がわかってきました。
アドレスは以前から書いている通り、突っ立ちです。
この状態で、「強く」と思うと、おそらくテイクバックが大きくなって、トップでのヘッドの位置が、かなりインサイドかつ低くなってしまうのかもしれません。
トップで、普段よりヘッドがインサイド側にある状態から打ちに行く(ダウンスイングを始める)と、そのヘッド一からボールに向かって一直線に動いて結局、強いインサイドアウトでインパクトしてしまうのだと思います。
ヘッドの軌道が違うから、普段と同じような向きに(ターゲット方向に)なってれば、本来フックして戻ってきそうなもんですが、そのインサイドアウトの軌道に対してスクエアなフェース管理を「無意識に」してしまっているのではないかと、、。
対策は2通り。
・コンパクトなトップ
または
・アウトサイドに上げる。
ですね。
絶対に右がダメな時は、両方で。
次のラウンドで意識してみます。
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