闇の社会は存在する( ﾟДﾟ) 素人探偵の出番だ(´▽｀)

【日々の雑感】

凶弾はどこに消えた

(・_・?

　狙撃事件…疑問、謎が多い事件だが、起こるべきして起きた事件ではなかったか！…そういう気持ちが私の内部に浮き上がっている

闇の世界は現実にある

立花隆氏が語る闇世界

　「知の巨人」と評された故・立花隆氏は語る…「メディアが伝えるものは、いつでもリアリティの皮相の部分だけです。…中略…『事件の影の部分』以上に、この社会には『闇社会あるいは社会のダークサイド』としか言えない部分があって、そこはそもそもメディアがカバーする範囲に入っていないのです」「日本のGDPの結構な部分が、社会のダークサイドとの交易関係の中で産み出されている」「ダークサイドに関する断片的な情報を取材して週刊誌の記事にできるところまで持っていけるかといったら、ほとんどが無理です。活字にできるだけの裏付け証言がとれないままに消えていく…」(『立花隆の最終講義』より)

「陰謀論」は貴重な情報

　メディアに代わってSNSが真相を探り始めている。素人探偵だから、もちろん右往左往しており、そこには「ダークサイド」が意図的に掻き回す情報も流れているだろう。SNSの情報は頭を混乱させると同時に、頭を柔軟にさせるのも事実だ。「陰謀論」こそ注目すべき市民の想像力だと思っている。

警備体制に不備があった

　警備陣は「油断をしていた」と仮定してみよう！「抗争中の暴力団幹部が来た」と判断したら、何かが起きると監視を強化するはずだ。その緊張感が欠けていた。警備陣に、安倍晋三元首相が「ここまで憎まれている人物」という認識が無かったのではないか…はっきり言うと「安倍晋三氏が裏世界と深い繋がりのある危険人物」という認識に欠けていたのではないか…

　警備陣は警察庁の命令で「意図的に手薄な警備体制を敷いた」と仮定してみよう。シナリオ通りの展開で、狙撃者を捕獲し「特定宗教団体」の情報を流した。メディアが追って特定した宗教団体は「旧・統一教会」。その教会と安倍晋三氏の親密な関係が注目されている。逆に言えば、メディアをそこに注目させている。ここまでが現時点の状況だ。

表に出てきた「統一教会」

　「統一教会」は韓国で誕生し、米国に本部を持ち金融界・政治家に食い込んでいる。「神とサタン」「善と悪」等の単純な二元論を展開する、強烈な「反共産主義の極右政治団体」で、ダークサイドの世界に通じている。それ故に安倍晋三「一族」との関係は、日本の…世界の闇に通じる組織だろう。しかし、それに比べたら弱小組織だった「オウム真理教の犯罪」があったが、闇の部分は結局、葬られた。

闇に消える闇の世界

　東京の自宅では首相を辞めたのに自宅警備を24時間行なっていることで、警視庁も「安倍晋三氏が裏世界と繋がった要注意人物」との認識なんだろうと、私は思っている。その東京自宅の警護体勢が６月から緩められたとの、話もある。

急遽決まった奈良遊説

なぜ大和西大寺なのか

街宣車を使わない場所

解剖結果との整合性…

警察庁〉警視庁・警察本部

　今回の事件で奈良県警が注目されたが、新たに知った警察庁と警視庁の違い…各都道府県に「警察本部」が置かれているが、そのうち東京都の警察本部が「警視庁」。全国の警察本部を指揮監督するのが「警察庁」。