本が増え過ぎるのが嫌で、最近はAmazonで電子書籍ばかりだけど、久々に紙の美容本を買いました。
それも書店で買うなんて久しぶりだわ~ いまから読みたいけど、その前に前回の続きを書かなければ!
この記事の内容
・誤解を改めたら奇跡が起きた話
・つい話してしまったことからの展開
・いままでと違う状況から起きた話
前回の続き。読んでない方はこちらから。
何年も結婚したくて相手の条件をメモして頑張っているのに叶わないと話してた人こと。
今回の記事は、引き寄せの法則に対する修正点に気付き、その後に起きた奇跡の展開の話です。
しばらくして、仕事で上司と出張に行ったそうです。普段無口な上司なのですが、お子さんに病気があることを、この時始めて聞きましたと。
でも、そのお陰で家族の絆が強くなったこと、始めて聞くプライベートなこと、全く知らなかったけど上司の悩んでいたことなど、始めて知ったのです。
この話を聞いて、彼女も自分が悩んでいた結婚について「家族っていいですね~私も結婚したいんです」とつい口にしてしまったらしいのです。
普段だったら性格的に絶対に話さないのに、何故だか話してしまったそうです。
すると、上司が「○○さん何歳だっけ?バツ1だけどいい奴がいるよ」「今度、連絡とって見るよ」と言ってくれたそうです。
出張から数週間後、居酒屋で3人で食事をしたと声が弾んでいました。
「本当はバツは嫌でした、でも話題も豊富で緊張しなくていいし・・・何だか不思議なんです」何が?と聞くと「何もかも」と。
「上司のお子さんの話を聞けたから、私も結婚の話が出来た」「この流れがなかったら、この出会いはなかった」「たまたまなんですけど」と。
うんん、たまたまじゃないよ、これが引き寄せなんだよ。
法則が作用するときは、たまたまや偶然を使って起きる。そしてそれは不思議な流れで起きるからね。
彼女はどうしてるかな