
(Maison de Coree:静かな通りにあります)
ジュネーヴには世界各国のレストランが存在します。
もちろんアジア料理店もたくさんあります。
なんと言っても中華料理が一番数が多いのですが、それはスイスに限らず
どこのヨーロッパの国でも同じでしょう。
今日食べにいった韓国料理店は、レマン湖から流れるローヌ川沿い、
マンダリンホテルのすぐ近くにあり、ジュネーヴ駅からは10分とかかりません。
聞いた話では、日本人の時計関係者がジュネーヴ出張のさいに
よく利用するそうです。
今日は寒かったので体が芯からあたたまる「クッパ」を
店のご主人がおすすめしてくれました。
石焼ビビンバもなかなかイケます。
飲み物には韓国のお茶であるピーナッツ茶というものを注文してみました。
味はそば茶のようでおいしく、香りも楽しめました。
店名の「Maison de coree」とは韓国の家、という意味。
向こうのテーブルでは焼き肉を注文していたりして、
たまにはこんな感じの夕食も良いなあと思いました。
クッパは1人分30スイスフラン(約2700円)、
ビビンバは32スイスフラン(約2900円)
はっきり言って高いかもしれません。
でも、美味しかったので満足しました。
平日なのにわりと混んでいたので、
こちらの人たちも韓国料理は人気があるように思いました。