心“そこ”にあらず | geneumiのブログ

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【少数民族の楽園】

心“そこ”にあらず

 

政治・行政・司法はそれぞれ独立した機関である。

・・・

そんな時代、ありましたっけ?

 

これからの世の中、ある意味面白いが笑ってばかりもいられない。

今でも相当な変だが、それの何倍も嵩にかかって噴出する。

 

なぜなら、相当数の人間が壊れたのである。

(ま、当ブログ管理者も含めてそれなりの年齢以上なら大なり小なり・・・)

 

人間は大きく3つの意識階層がある。

深層・中層・表層。

それぞれは独立した部分とつながった部分があり、明確な境目は無く、相互に影響を及ぼし合う。

 

ところがどっこい、この数年、相当数の人間の深層意識が壊れた。

正確に言えば、既に壊れた人間も含め、今まで辛うじて平静を保てた人間のタガも外れ始めた。

 

一国の総理大臣が自分の言葉でモノが語れない。

いつもルビ付きのペーパーを読まされている。

 

同じく、支配階級のお歴々も大なり小なり意識障害を患っている。

もし、有能なインタビュアーなら、いくらでも失言を引き出すことができる。

有能なインタビュアー?

いや、普通のインタビュアーでOK。

彼らは、当たり前のことを当たり前に話せない・・・。

 

政治家に限らず、世代も問わず、この傾向はますます強くなる。

なぜなら、現在の仕組みでは、その地位に座りたければ、統合意識を壊さないといけない。

 

 

表層は断片のツギハギ、物理世界でいう分析科学。

深層へ行くほどカタチや構造でない場そのものに近づく。

 

分析的に細分化された意識が発する言葉は、統合意識に裏打ちされた人間性(良きにつけ悪しきにつけ)に由来する。

ちょうど、紙幣がゴールドの裏付けられるように。

会話は、背後にある裏付けを暗黙の了解として成立する。

 

ゴールド(深層意識)の裏打ちのない言葉は、際限のない断片の寄せ集め。

そこで大事なのは薄っぺらな表現と常識にひざまずく表層人間が納得する程度の世間体。

 

アメリカインディアンのパッチワークは、美しい調和が全体を貫いている。

 

 

もし、統合されたデザインが欠落すれば、まとまりのない異質な柄の寄せ集めに過ぎない。

 

同じように言葉も断片のツギハギでは意味がよく分からない上に、聞く者の心を揺さぶることはない。

 

世界はゴールドの裏付けのない紙幣を使わない。

グランチの基軸通貨は実質価値を失った。

 

しかし、一部(我が国の中央集権)は、国民の資産を切り売りしてでも存続を望んでいる。

理由は簡単で、彼らはグランチの裏付けがないと存在価値がない。

 

犯罪を犯しても罪に問われず、公共を私物化しても誰も文句が言えなかった。

我も我もと寄って来る人間の群れに許認可利権をちらつかせ、やりたい放題。

結果、天文学的犯罪と借金を積み上げた。

もちろん、全て自らまいた種。

それでも止められないし、逃げ場もない。

 

追いつめられたお歴々が、異常行動に出るのは当たり前。

 

オフレコだからと日頃の思いを口にすれば暴言失言。

長々と喋れば、次から次に矛盾が噴出。

 

こんな人間が上に立てば、統治の仕組みは簡単に破綻する。

と、いうか、すでにそうなった果てに、今がある。

 

 

統合された意識で物事を見たり、考えたりするのは高度な精神作用である。

なぜなら、深層意識は深い宇宙意識とつながっている。

 

マスゴミ情報を鵜呑みにしたり、カルト信者でいられるのは、表層意識で生きる三次元ご利益人間。

物理世界を無視、自らの深層意識世界のみで暮らす人間は仙人。

そして、その中間がいわゆる人間。

 

深層と表層の間は結構深く広大。

人間は誰しもその狭間を行き来している?

 

いやいや、ほとんどの人間は、それが普通に出来ると信じているが、実際は結構難しい。

いい歳をして、経験も積んだと自負する人間でも実際は不完全。

 

もし、それが自在にできるなら、その人間は人間性(霊性)進化に逆行する仕組みや、組織には近づかない。

まして、我が子を20世紀のエリートコースに乗せようなどとは露程も思わない。

 

 

偏りが強過ぎれば、人間関係に角が立つ。

物事がスムーズに運ばず、ぶつかり合えばトラブルになる。

意識のバランスが偏った状態を放置すれば自律神経失調症。

 

そんなご自分を棚に上げて、権力をつかってゴリ押しすれば崩壊が加速するだけ。

陰湿なイジメ。

無意味な忖度。

終いには殺人、戦争にまで発展。

それをこれまた権力で隠蔽し、癒着した司法ともども闇に葬ろうとする。

 

その実行者、関係者は統合意識を失う代わりにその地位に就いたのはいいが、バランス上、躁鬱状態が亢進する。

やがて、ウツを発症。

これは人間に備わる自己防衛反応である。

 

ウツは精神病ではない。

身体の病気でもない。

だが、実際は人間であることを保留した宙ぶらりんの意識のまま生きている。

 

犯罪者は処罰されなければならない。

このとき、責任能力の無い精神病なら処罰出来ない。

 

神さまは、深い意識を氷の世界に閉じ込める。

 

責任能力はある。

過去の出来事も現在の状況も認識している。

その意味では自然法も人間法も、両方の処罰を受ける資格を持っている。

それは霊性を取戻す最後のチャンス。

 

一方で、異常な仕組みの犠牲者がいる。

立場の弱い者、子ども・・・。

 

最小行政単位のセーフティーネットが唯一の救いだが、役人は“そこ”を見ようとしない。

見ても見なかったことにしたいのである。

 

理由は簡単、今時そんなことに躍起になっても出世につながらない。

 

建前上は、役人は“そこ”こを見るのが仕事。

そして適切な対応をする代わりに報酬が約束される。

 

しかし、現実は心“そこ”にあらず。

上ばっかり見て忖度。

 

末端の役人がそうなら、その上も、その上も忖度ばっかりして、上を向く。

夜空の星の眺める、上を向いて歩こうならいいが、ずっと低い組織内パワーバランスばっかり見て暮らしている。

まるで、心“そこ”にあらず、な、上ばかり見るメダカ。

 

 

人間誰しも“そこ”を直視すれば、自らの所属する社会や組織の仕組みが時代に相応しいモノかどうかくらい簡単に判断出来る。

だが、誰もが、“そこ”を直視せず、目を背ける。

 

だが、彼らも苦しんでいる。

抑圧される表層世界の裏側で異常なテンションで羽目を外さないと心が悲鳴をあげる。

暴力がバレる。

不倫がバレる。

隠れていた本性がむき出しになって、抑えきれない。

文春や新潮が飛ぶように売れる不祥事の嵐。

格好の表層マスゴミネタを提供して人生を棒に振るのは、心“そこ”にあらずな組織の専売特許である。

 

医者に犬HKに弁護士、テレビ局、教師、警官に自衛隊員、銀行員やお固い役人、大学教授・・・。

誤った仕組みに乗っかる組織、中の人が抑圧に苦しむは当然。

 

では、心“そこ”にあらずの“そこ”とは何か?

 

地球上で動物の身体を持つ人間が感得出来る、もっともオクターブの高い領域。

表層意識は一番底の三次元、中層、深層とオクターブが上がる。

 

20世紀標準の常識では“そこ”は無きに等しいと見なされた。

(古代はともかく、近代になればなるほど“そこ”はシークレット)

 

奴隷植民地の下々はそんな事を考えんで宜しい。

一生懸命働いて納税すればそれで良し・・・。w

 

しかし、最も厳粛に存在する世界を認めないなら、トンチンカンな振る舞いや、あるいは笑っている場合ではない危険な行為を自制出来ない大人が量産され、ある種の共食いを始める。

 

この価値感のギャップは、現在の教育レベルでは手の施しようがない。

 

分離、孤立した断片世界に所属するのは人生の墓場に入るようなもの。

 

いい加減、価値観を切り替えないと手遅れになる。

 

そろそろ、マスゴミが破綻する。

 

この先、何もかもバレる(とっくにバレているが・・・)。

 

311も連続ハリケーンの怪も、信用創造詐欺も医療殺人も、ペドフィリアも麻薬業界の内情も・・・。

 

極東の島国では72年間も君臨した代理勢力が駆逐され、背後にいたグランチは消滅。

粛々と公共を私物化したお歴々、そしてその取り巻きを断罪に処す。

 

それは必要なプロセス。

だが、ひとりひとりの日本人も無傷では居られない。

 

所属した組織の仕組みや性質に応じて、それなりのダメージを被るのは止むを得ない。

 

・・・

Mind of the Earth Batangas

【NGO : マインドオブデァース・バタンガス】

https://goo.gl/photos/jdqpimnqk8ssQmkC7

【NGO : マインドオブデァース・ジャパン】

http://sanrix.jp/mephilippines/index.html

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