政治蚊が手がける最初で最後のお仕事 | geneumiのブログ

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【少数民族の楽園】

政治蚊が手がける最初で最後のお仕事

 

ダメっぷりを見せびらかすのは勝手、見せられる方はウンザリ。

世間の受け止め方は概ね以下の通り。

 

最近やっと、ダメっぷりに気づいた人間・・・あれほど輝いて見えたお歴々の凋落ぶりに驚きの色。

 

何とか現状を変えたいと思っている人間(誰よりも実相を探り、どうすればいのか?)と、考え行動した人間・・・ま、予想通りの展開。

 

この他に、あれよあれよと凋落する旧態依然の混乱に振り回される層がある。

日替わりで怒ったり、驚いたり、呆れたり、大忙しだが、この層が相変わらず一番多い。

それでも、とうとうこの層にまでダメっぷりが浸透してきたのはご同慶の至り。

 

 

呆れ顔の国民に向けて、最悪のタイミングで内閣改造?

ま、どうでもいいけど、巡りは残酷。

 

ところで、政治蚊とはどのような生き物か?

マトモな職業なのか?

この先もニーズが在るか?

 

 

まず、政治蚊とはどのような生き物か?

であるが、結論を言えば、政治蚊はフリーターである。

非正規雇用、アルバイト、腰掛け、成り行き任せか世襲制・・・。w

 

強いて実在する職業に例えれば、ロビイストか?

誰かに雇われて、雇い主の利益のために活動をするポチ。

 

その昔は王族のためにシッポを振った。

もっとも、その頃はロビイなる空間は無いので、山野を駆け巡り、他国の王宮の門の周りをクンクン嗅ぎ回り情報を集める。

 

やがて、王族に代わり軍のトップが指揮権を振るう。

するとロビーストは軍の斥候として働くか、将軍のご機嫌を伺うピエロ役。

絶対数は少ない。

少ない上に、殺されることもある。

なぜなら、役割を果たせば果たすほど、内情を知り過ぎる。

 

次いで、というか、同時期に宗教が台頭。

ローマ教皇時代もその後も、面白いように殺された使い捨てロビイ

ストの悲しい末路。

 

それからしばらくして資本家が登場。

やっと犬扱いから人間扱いの可能性が開く。

 

つまり、つい最近まで政治蚊というカテゴリーはなかった。

 

執行権は王様や大臣、あるいは指揮権を預けられた将軍。

彼らは直接的な政治蚊。

もちろん、いわゆる官僚、行政官は居た。

彼らは政治蚊ではない。

あくまでも庶民とは別格の臣民、身分(貴族)が与えられる。

通常は、その下に軍隊上がりの将軍がいる。

 

ところがどっこい、飛ぶ取りを落とす勢いで台頭したのは他ならぬ資本家の一群だった。

王族に代わり一帯を治め、莫大な財産(植民地)を築き、多くのロビイストを飼った。

 

それでもロビイストに安定した地位など無い。

社会的な役割も曖昧。

それが一変したのが、新興勢力(偽ユダヤ信用創造金融)の登場以降である。

 

 

彼らは黒子だが、実質表の世界を動かす権力を持った。

しかし、黒子のままでいる方が何事も都合が宜しい。

そこで、彼らに変わって統治の表舞台に立つ操り人形劇団をつくらせた。

 

偽ユダヤ世界の枠組みを絶対に守るよう訓練されたロビイスト犬は、やがて、職業に見立てた政治の仕組みを構築する。

それが議会制民主主義、あるいは独裁的共産主義。

要するに主義主張などどうでも宜しい。

なぜなら、偽ユダヤ信用創造詐欺集団が寄生する受け皿に過ぎないのだから・・・。

 

それが最近までアメリカが主張していた民主化。

偽ユダヤ寄生型民主主義のスタイルを受け入れない国々を発展途上と決めつけ、言うことを聞かないと暴力を振るう隠れユダヤ人国家の中の人。

 

利息を否定するイスラム世界の全うな感覚は目の敵。

部族社会、あるいはボトムアップ型合意形成社会は偽ユダヤ帝国主義からみれば対極。

絶対に許す訳にはいかない。

 

自然循環は、もともと政治蚊なんちゅう職業が無用な仕組みである。

さらにこの先は、行政も軍隊も警察も銀行も要らない世界に向かっている。

 

誰かの利益を代表する人間が侃々諤々議論しても、単なるエゴのぶつかり合い。

歴史を見るまでもない、結局暴力か、カネの力でねじ伏せてナンボ。

民主主義の「み」の字もない。

で、あれば誰かの利益のために活動する人間を全てボイコットした上で議論したらどうか。

その方がよほど実のある結論に至る。

 

 

つまり、代理勢力が政治蚊である限り、その国に未来はない。

 

さて、現在の日本に代理勢力でない政治蚊は何人いる?

もちろん、みな口先では日本国民の代表と言うが、そんなウソッパチは通用しまい。

 

驚くことに1人もいないのである。

その上、非日本人を代表する勢力が国会の8割以上を占めている。

 

今、茶番を演じているのは職業政治蚊を自称する、用も無いのに居座る変なオジサン、オバサンの集合。

到底この先の日本、あるいは世界を任せられる器ではない。

 

誰の利益を代表するかがミエミエの政党なんてものが必要か?

要らない。

 

ルーティンの行政はAIとかロボットで充分。

どうしても人間が必要(フェィスtoフェイスの仕事)なら、社会経験の一環として内容に応じて中学、高校、大学生のインターンシップで賄う。

そこで問題調整役を引き受けるごく少数の人間がいわゆる職業行政官。

人数にして現在の1/10000も要らないと思われる。

これも、インターンシップで適性を見た上で、個人の希望も踏まえて採用すれば済む話。

 

庶民の倍以上の年収、さして仕事もしない丸投げ役人を常雇いする経費は丸ごと再配分に回せる。

 

現状は市町村、その上に県、その上に中央官庁と三重構造でのしかかる。

その額、ざっと70兆円?

 

とてつもない無駄。

高級貰って犯罪幇助、あるいは自ら反逆罪に手を染めるおバカ。

特定の利益を代表する政治蚊の忖度しかせず、行政を自ら歪めて出世して・・・?

 

 

無駄なモノは削る。

要らない仕組みは蹴っ飛ばす。

 

土地制度と植民地税制を正常化すべし。

それにはまず煮血銀国営化と中央集権の解体である。

 

これを成し遂げることこそ、政治蚊が手がける最初で最後のお仕事。

 

そうでないと、当ブログ管理者は日本で農業をやる気には到底ならない。

農業に限らないが、何がしかの仕事をして、一部でも納税する気に全然なれないのである。

 

・・・

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