少数民族の楽園に迷惑な人間はいない | geneumiのブログ

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【少数民族の楽園】

少数民族の楽園に迷惑な人間はいない

 

マイノリティー(少数派)に教えてやれ。

あなた方は決してこの国の中心勢力ではないと。

 

むしろ、誰もが忌避して近づきたくない部類の人間である。

 

関与されたくない。

お近づきにもなりたくない。

 

実際、日頃は同じ類いの人間関係しか持たず、集会だかミサだか知らないが、ある種の洗脳に浸っている。

道ばたで会うときは、それなりに挨拶はするが、それ以上でもそれ以下でもないことに気づかない。

 

選挙の時だけ、急に態度が変わるキモ過ぎる人種。

 

 

みな、凄く迷惑している。

公明党?

普通のセンスを持っていれば、あんな腰巾着のような日和見政党が存在しているだけでも鬱陶しい。

何が平和の党か?

 

日本懐疑?

靖国の亡霊に取り憑かれた歩く不成仏霊。

ある意味、創価学会より危険。

それが国会議員の80%。

与党も野党もない。

これで正常な政治ができると思っている方が、どうかしている。

 

会員募集中だって・・・

 

日本人は奥ゆかしい。

知っていても、ある程度我慢して他者を尊重する。

 

思想信条の自由、信仰の自由。

日本懐疑でも創価でも、その他カルトでも、その人の人格まで否定したくはないのである。

 

当ブログ管理者も創価信者と付き合いがない訳ではない。

以前は親友の一人が創価だったし、一緒に自治会活動をしたオジサンも学会信者。

 

ひとりひとりは善良で、むしろ〇〇がつくほどである。

 

だから、あなた自身と信仰は分けてつきあっていることを伝える。

正しいとか、間違っているとかは言いたくない。

どうしても言えと言うなら争いになる。

 

まして、上役の弁の立つ人物と会ってくれとか、バリバリの外国人宣教師を連れて来るのは止めてくれ。

そうなればこちらは関係を断つ以外なくなる。

 

ただし、相手自身が望むなら(一定の信頼を置く間柄なら)いくらでも話はする。

思想信条についても、信仰についても。

 

当ブログ管理者の意見がある。

だが、あなたもあなた固有の意見を話して欲しい。

 

誰々の著作とか、教区の偉いさんの発言とか、聖書ではこう言っているとかはいらない。

 

そうやって追いつめると、実は自分自身の意見が空っぽなのが分かる。

全部誰かの受け売り。

自分の頭で考えない。

何が良いか悪いかの判断基準がないのに、よかれで人にモノを言うだけ。

それが如何に失礼か説明する。

分からなくても良い。

 

全然ダメダメな意見でも、人間として心がある以上(霊性を備える以上)考えがあって然るべき。

空っぽなのが分かったらそれはそれで一つの発見。

自分自身の小さな意見などとるに足りないと本気で思うなら、それ以上の付き合いは無理である。

 

小宇宙は疑問を持つ。

霊性の成長はとるに足りない、つまらない考えを持つことから始まる。

それを否定する存在は悪魔である。

 

当ブログ管理者は創価学会が何であれ、教団にはコレッポッチも興味はない。

対峙する、目の前の人物に興味があるだけである。

 

どんな力があるとか、ご利益がどうだとか、あるいは公明党議員を使って町づくりレベルでこんな凄い実績があるとか。

そんなものに興味はない。

 

小宇宙である一人の人間が道具か、コマのように使われて、偽票書きまでさせられる事態に怒らないほうが異常。

 

キリスト教と言いながらキリストの顔に泥を塗って平然としていられる原理主義者はさすがに厄介だが、それにしても、もし、その人物自身に興味を持ち、話をし、意志を通じたいと望むなら、同じことをするだけである。

 

ヒトデナシ

 

フィリピンではほとんどがカソリックなので、それを避けて通れない。

だが、今時のフィリピン人はアメリカ式の思考回路もあり、伝統的な自主独立の気概が日本人よりハッキリしているので、あなた自身の意見を聞きたいと言うと喜んで意見を述べる。

 

面白いろいのは、それが実に強い調子で、言い方はともかく「オマエは間違っている」調で攻め立てて来る。

理論と言うより感情論に近いが、決してそれを曲げない。

 

若い人は若い人なりに同じトーン。

まして、年長者は凄まじい自信で満ちあふれているし、何より声がデカい。

(特にバタンガス人)

 

日本人はこれに倣うべきだと思う。

間違っていてもいいのである。

臆病が最初に顔を出すよりは、余程頼もしい。

 

そんな風なので、いつも上手くいくとは限らない。

本気でぶつかると二度と口をきかなくなることもある。

こちらは挨拶をするが、あちらはプイと横を向く。

この極めてシンプルな反応は嫌いではない。

 

当ブログ管理者もそのようにしたいが、日本人はそれが苦手。

ああ、やはり俺は日本人かもな・・・と、思う次第である。

 

ユナイテッド・・・

 

欧米人はもっとソリッド。

フィリピン人をして、最も嫌いなアメリカ人とかドイツ人とかに比べると、日本人は本当にやさしい・・・そうだ。

中には、余り優しいので騙してやりたくなると真顔でいう人もいる。(特に女性)

 

ひょっとして、その優しさはポーズなのか?

では、一皮二皮、剥いてみよう、と、思う。

 

逆に言えば、自分の意見を伝えることに躊躇してオブラートで包もうとする。

意味不明なニタニタ顏でその場を誤摩化す。

これはダメである。

 

少数民族の楽園に迷惑な人間はいない。

なぜなら、キモい人に「あなたキモいよ」と教えてやる。

 

「どんな偉い教祖様か知らないけど、自分の意見が持てないような信仰なんてダメでしょ・・・」

 

「信仰は自由でいいけど、もっと自分自身の意志を持ちなさいよ」

 

「どんな小さなことでも、あなたの意見が必要な時があるでしょ」

 

フィリピンのおしゃまな少女ならこう言うだろう。

 

これが全国、ツヅ浦々で広まれば、おかしなカルトはさっさと消滅する。

 

彼らは日本人の奥ゆかしさの隙間に寄生するしか手がないのである。

 

・・・
Mind of the Earth Batangas
【NGO : マインドオブデァース・バタンガス】
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