すっかり年末も押し迫ってきた。
今日はクリスマスイブだそうだけど、ダイエット中の僕には関係なし(笑)
それより、毎年12月は嫁さんの誕生日の月。
そして誕生日の月ということは、毎年あれが届く月でもある。
そうあれ、年金定期便である。
恐怖の年金定期便。
今年もしっかり届いた。
恐ろしくて見たくも無いけど、まあ一応見とかないと、と思うので見る。
嫁さんの年金定期便がこれだ。
1,389,938円・・・ 毎度のことながら悲しい数字だ。
年に139万円じゃ、暮らしていけないじゃんと思う。
老後2000万円問題ってあったけど、あれは嘘じゃないよね、マジだよ。
僕の方の年金定期便だってこれだよ。
1,756,380円・・・ こちらもたいがい悲しい数字。
月に換算すると、嫁さんが11万6千円で、僕が14万6千円。
二人のを合わせると年間314万になるから、月26万円になるので、貧しいながらもなんとかなりそうだけど、
どちらか一人が死んで一人残ったらもうダメポだ。
しかもこの年金定期便の額は毎年上がり下がりがある。
今現在の増減は微々たる額だけど、この額が今後どう変わるかも不明である。
将来不安がつのるね(笑)
実際これじゃとても買い物なんかしようと思わないし、少しまとまったお金があっても使おうって気にならない。
貯めとかなきゃヤバイと思うし、運用して増やすとかそっちに回してしまう。
景気がよくならないはずだ(笑)
今こんな世の中でお普通にお金使えてる人って(実際にいるけど)、一体どんなメンタリティの持ち主なんだろうと不思議になる。
勇気があるのかバカなのか、めちゃくちゃお金持ちかのどれかだろう(笑)
僕は勇気も無いしバカでもないし、お金持ちでもないので、やはり節約志向になってしまう。
それでもそれなりに人生を楽しめてるし、そんな状況下でも楽しみを探せる才覚があるし、
それでいいと思えてるからラッキーだ。