驚くことに、
北欧のスウェーデンでは、実際に「貨幣の発行をやめよう」という動きがある。

スウェーデンのキャッシュレス化は、世界で最も進んでいるそうだ。
公営バスは現金ではなくプリペイドチケット、または携帯電話で料金を払う。
クレジットカード以外を受け付けない店舗や、電子マネー決済のみという銀行も増えているそうだ。
米国のアナリストによる分析でも
「もし貨幣の発行をやめて電子マネーに移行すれば、国家はGDPの1%相当を節約できる」としており、
その額は年間1500億㌦に達することになる。
キャッシュレス社会への期待は世界中でうごめき始めているように思う。
キャッシュレス化は、裏社会に流れるカネが減り、関連犯罪が減るとの期待もある。
ただしクレジットカード詐欺などは既に起きており、より巧妙な犯罪が起きるかもしれない。
(いや、きっと起きるだろう)。
でも、銀行強盗等の犯罪は過去のものになるだろう。
専門家の間でも、「現金は恐竜扱いされながらも生き残る」
「20年以内にキャッシュはほぼ姿を消す」など意見が割れているそうだ。
おサイフケータイやSuicaなどのプリペイドカードが氾濫し、
キャッシュレス化が進んだ日本でも
「貨幣の発行をやめよう」という議論にまでは至ってはいないが、
世界のこういう動きをみると、今後はどうなっていくのか・・・・?
将来、こんなケースは映画の中だけになるのかなぁ?
