野田佳彦首相は5日、経団連、日本商工会議所、経済同友会の経済3団体が主催する新年祝賀パーティーで「経済成長も財政再建も両立させる」と意欲を示したうえで「政局よりも大局だ」とあいさつし、消費税増税などを盛り込んだ税と社会保障の一体改革や平成23年度度内の関連法案可決に向け、野党の協力を求めた。
野田首相はまた「日本の経済再生は2012年から始まったと言われるよう使命を果たしたい」と表明した。
これを受けて、米倉弘昌経団連会長は主催者を代表して「辰年にちなみ昇龍のようにダイナミックに飛躍できる年にしたい」などとあいさつした。
交歓会には政財官の関係者約1600人が参加した。