【ミネアポリス(米ミネソタ州)小坂大】
米大リーグは20日、各地で行われ、マリナーズのイチローは当地でのツインズ戦の一回に左中間三塁打を放ち、5打数1安打だった。11年連続200安打には、残り8試合であと24本。チームは5-4で勝った。
インディアンスの福留はホワイトソックスとのダブルヘッダー第1試合の五回、右越えソロを放った。チームは4-3で勝った。第2試合は七回の守備から出場したが無安打だった。チームは4-5で敗れた。アスレチックスの松井はレンジャーズ戦で4打数1安打。チームは2-7で敗れた。レッドソックスの田沢はオリオールズ戦の九回途中から7番手として登板し、3分の1回を無失点だった。チームは5-7で敗れた。
◇「初回の三塁打はしんどい」
イチローは初回、プレーボール直後の初球を狙って今季3本目の三塁打。メジャー昇格後3試合目の先発となるツインズの右腕ヘンドリックスの速球を流し打ちし、左翼手の頭上を越えた。「初回の三塁打はしんどいね。いきなりだから、筋肉に疲労がたまる。二塁打止まりの方がいい」と振り返ったイチロー。守りでは邪飛を右翼側フェンスに当たりながら好捕したが、その後の4打席は安打性の当たりはなく凡退。連続安打は4試合に伸びたものの、11年連続200安打までは残り8試合で24本。1試合平均で3本が必要と、厳しさが増した。