季節ハズレに転校生が来た。
神之内 宙 。
自己紹介で「将来の夢は、数学で世界を救うことです。」と言い放つ。
そこから宙は教室の窓際の席で「数学屋」を開店する。
どんな相談でも数学のちからで解決します! そんな謳い文句ではじまり、最初はまったく客が来なかったが、最初の相談を見事数学の力で解決し、そこから的確なアドバイスで色々な問題を解決していった。
しかし、あるとき、
数学では解決できないであろう問題にぶち当たる。
【X<PY1+(1ーP)Y2 】
この数式で求められる答えとは………。
数学は中学で捨てた俺でも、苦手意識を持ってる人でも楽しめる青春数学小説です。

