ブラジリアン柔術の体験に行ってきた。


ブラジリアン柔術とは、日本人がブラジルに渡った際、現地の人に伝えた柔術が改良され出来たものらしい。


地球の裏側で日本の文化が昇華され、逆輸入されているのは不思議なものだ。


最近はブラジリアン柔術も広まり始めているのか分からないが、道着のデザインの自由度が高く、Instagramでも様々な色や刺繍の入った道着をよく見かける。


ブラジリアン柔術に興味があったのは、黒の道着を着てみたかったというのも動機の一つだ。


なにより、黒の道着を着てると白帯でも玄人感が出る。


もちろん本筋は、柔術の技術を学び空道に応用する事が目的だ。


何しろ空道では打撃もやるので、寝業に特化した練習が中々出来ない。



練習の方だが、流れとしては、準備運動→技術練習→スパーの順番に行う。


この日習ったのは肩車と、名前は忘れたが後ろからの締め技の2パターンの技だ。


どちらも空道でも柔道でも教わってない技だ。


柔術は打撃よりも、パズルを一つ一つはめて行くような繊細な技術、正確さが必要になる。(もちろん打撃も正確性は必要)


しかし、もともと柔道を習っていたおかげで、初心者よりは要領が良かったようだ。



最後のスパーだが、やはり柔道や空道の寝業と違い、瞬発力や腕力よりも、技術力や応用力といったものが試される。


しかも、空道の生半可な寝業よりも技のキレが確実に違う。


三角締めをかけられたが、ほとんど動けなかった。特に下になった時には何も出来ない。


辛うじてチョークスリーパーを一本取りに行けるか...!という所までは行ったのだが...。



しかし、柔術はやっぱり面白い。

打撃も面白いが、全く違う面白さがある。


柔術をこっそり修行して、空道の支部長を驚かせてやろう。